ダイエット、挫折しがちな人に教えたいモチベーションの保ち方
東京都東村山・久米川で人気のパーソナルトレーニングジム「UCT」の糸賀裕です。ダイエットや美容鍼に関する情報を発信しています。
ダイエットってモチベーションを保つのって本当に大変だと思うんです。
上がったり下がったり、気分に左右されがちなのがダイエットですが、よっぽど意識高く持たないと痩せないのかってハードルに感じる人も少なくありません。
短期間で集中してやるにしても辛いのがダイエットですよね。
でも、安心してください！！！
モチベーションを無理に高く保とうとしなくても、勝手に続けられるサイクルを作れるかもしれない方法があるんです。
使えるものは全部使った方が、効果や結果は出やすいので今回は挫折しがちな人に教えたい”モチベーションの保ち方”を紹介します。
これさえ読めば、「ダイエットって楽じゃん！」って思ってもらえるかもしれません♪
東村山で多くの女性がダイエットに成功しているパーソナルトレーニングジムUCTの糸賀裕がわかりやすく紹介します。
【モチベーションがもたない理由】
ぶっちゃけて言います。普段運動をあまりしない、食事コントロールをしていない人がダイエットを始めると、脳が変化を嫌がり徹底的にやる気を削ごうとしてくるんです。
今までの当たり前がダイエットを始めた瞬間にガラッと変わりますので、脳は生命の危険を感じてしまうんです。
それがどれだけ些細なことであっても、環境の変化はストレスとして認知されます。
腹筋を毎日１００回やろうとすれば無駄なエネルギーを消費したくないと考えるし、食事を控えようとすれば飢えちゃうよって思うので余計に食欲が増します。
これらは脳科学でわかっている事実です。
なので、大前提としてダイエットのモチベーションがもたない、続かないのはあなたのせいではないと言うことを覚えておいてください♪
安心するはず（＾＾
無理してやらなきゃって思わなくていいので、自然とやりたいなって思えるようにこの記事を通じて考え方を変化させていければとっても嬉しいです。
次章ではそれについてお話をしていきたいと思います。
【モチベーションの簡単な作り方】
ぶっちゃけモチベーションを作るのは可能です。
脳に対してポジティブな記憶を植え付けてあげたり、小さな成功体験を積み重ねていくだけ。
例えばスマートウォッチをあなたが買ったとします。
そこには健康維持のためのアプリが入っていて、歩数が出たり、活動量がわかったりしますよね。
そんな面白い機能を見つけちゃうと、ついやりたくなったりしませんか？
ゴールを設定しちゃた日にはそれを達成しようと必死になるはず。
他には、活動量をシェアできるアプリがあれば人に勝ちたいって思う心理をうまく利用するとか。
最近では健康管理アプリを使って生命保険の割引が入るなんて面白いものまで出ていますので、そういったものを大いに活用した方がモチベーションを保てるでしょう（＾＾
ポイントは”やらなきゃ”ではなく”やりたい”って思わせること。
そのために、スマートウォッチや歩いてレベルアップするゲームを入れたりするのはとっても有効です！
【モチベーションを保てるベストな期間】
やり方や考え方がわかったところで、それらを超有効活用できる期間設定をご紹介します。
短期：１週間
中期：４週間
長期：１２週間
こんな感じでしょうか。
一般的にみなさん２〜３ヶ月で痩せたいっておっしゃいますが、UCT鍼灸院・パーソナルジム的にはそれは長期目標になります。
（運動に慣れている人はもうちょっと違いますよ）
本来の人間の脳は長期的なことは考えられないようにできていますので、なるべく短いスパンでのサイクルを考えてあげるとベストです。
そのため、パーソナルトレーニングに週に１回通うことで運動嫌いでもモチベーションをなんとか保ちダイエットに成功しているお客様が多いのがUCTの特徴なんです。
なんとなく期間を設けているわけではなく、ちゃんと考えてあるんですよ笑
今回はここまで！
”ダイエット、挫折しがちな人に教えたいモチベーションの保ち方”と題して、モチベーションは無理にあげるものではなく、やりたいと思わせることと言うことが伝わればとても嬉しいです。
UCT鍼灸院・パーソナルジムではダイエットに関するお悩み相談をいつでも受け付けております。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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