【コーチ紹介：Mokoコーチ】甘さと鋭い酸っぱさの共存「苺」系コーチ～後編～

みなさん、こんにちは。
コーチのYuriです。

スピークバディ パーソナルコーチングは「12週間の短期集中型」オンラインの英語コーチングサービスです。学習者一人ひとりに、プロのコーチが専属で付き目標達成をサポートします。

スピークバディ パーソナルコーチングを受講された方へのアンケートで、満足度の高い「コーチ」について、皆様にぜひ知っていただきたい！
そんな「強み」でもある、多彩なコーチ陣を、今月からご紹介させていただきます！

本日は、Mokoコーチ～後編～です。

※タイトルは独断と偏見により、私YuriがMokoコーチに、キャッチコピーを付けさせていただきました！

Mokoコーチにインタビューさせていただきました！
（挿絵はイメージです）

Yuri（以下Y）：
コーチングで気をつけていることはありますか？

Moko（以下M）：
ラーナーさんの自走を促すことです。

具体例を挙げると
・英語の質問に関しては、解説するだけでなく、ご自身でどこを調べればいいかも伝える

・時間確保の方法やモチベーションが下がったときの対処法等は、私からもアドバイスしますが、最終的にはご本人でどうするかは決めてもらう

コーチは一生ついていくわけにいきません。
英語で目標達成した後も、英語学習がずっと続くので、早い段階で自分で学習する力を身に付けてほしいと思ってます。
できるなら、なるべく早く英語の目標を達成して、ご本人の本来の人生の目標に向かっていただきたいです。

ご自身の力で勉強できるようになれば、その分早く目標に近づけるはずです。
そのためにも私が知ってることを全部お伝えした後は、ラーナーさんを信じて見守っていきたいと思っています。
コーチング期間中の自走が、次のステージに向かうための自信になってくれれば非常にうれしいです。

Y：
わかるわかる～と思うこと、たくさんあります！
「最終的にはご本人でどうするかは決めてもらう」って、大事なことだと私も思います！（本当にそう！）

ちなみに、お話に出てきた、そういうモチベーションが下がった方や、学習時間が減った方へ対処法のアドバイスをした後、具体的にどういう声掛けをしてらっしゃるんですか？

M：
具体的な方法をお伝えした後、その後の行動に関してはご本人に任せてます。
その後の学習量が増えた人に関しては大絶賛しますし、そうでない人に関しても、深追いはせず、できていることを認めて
少ない学習時間でも優先順位をつけた学習法をお伝えしていきます。

亀の歩みだとしても、前に進まないよりは良いと思うのでそれでも折を見

３ヶ月で結果を出す人もいれば、何年かかっても変わらない人もいますが、違いは何だと思いますか？
何年間もこの学習を続けていきたいですか？

という感じで、時々ギクッととさせるようにはしてます。

ここが厳しいのかなと、今回振り返ってみて思いました。
優秀なコーチはたくさんいるので、コーチ変更しても心配は無いですし、嫌われても、言わなきゃいけない事は言いたいと思ってます。

Y：
大事です！どうでもいい人に厳しくしないですからね。
愛ある行動だと思います！
Mokoコーチの伝え方、いいな～。
私がもし言われたら、自分のこと見つめ直すいい機会になると思います。

響かないときは響かないんでしょうけど、あとから「こういうことだったんだ～」って気づいてる方もいっぱいいるんじゃないでしょうか！？

M：
そう言っていただけると、嬉しいです。
今は無理でも、いつかきっと、ですね。
自分の考えをまとめるいい機会をいただきありがとうございました。

Mokoコーチ、ありがとうございました！
いや～Mokoコーチの人柄が伝わってきませんか？
本当に愛があるなあ～と思いました。

こんなコーチと一緒に英語をがんばってみたい！という方はぜひ！
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