見出し画像

働いていた時に販売しなかった理由。

今回は上記について。

Twitterでツイートしましたが

私は元々医療業界で働いていました。


タイトルに対しての

理由は、単純に両立が私には無理だったと、

そういう理由です(単純明快。)


働いているときも、先輩や友人から依頼され、

制作はしていましたが、

中々販売までは難しかったのです。


プロモーションしていくために、

SNSの運用、いまだに苦手ですが、

通販サイトのギャラリーの充実など。

中途半端で、対応ができなくなってしまうことが

予想された上に、


家事+ハンドメイド+仕事。

残業もしたりしましたし、

他の両立作家さんがやっていることが

私にはできなかった。(不器用なんです)


そのため、こちらに引っ越してくる際、

扶養に入ることになり、

扶養限度額もあと少しで超えてしまうため

年末までのチャレンジ企画的な感じで

ハンドメイドの販売を始めました。

(制作時間の方が上回っていて、

扶養上限は超えていません。

今は、適正額に調整していますが、

まだまだ扶養額は超えません。)


正直、皆さんもそうだと思いますが、

慣れた仕事を辞めて、空白期間ができるのって、

怖くないですか?

私は3年ぶりに復職した友達の話を聞いて

やっぱりちょっびっと怖くなりました。


それと主人がすんなり認めてくれたかというと、

金銭的に余裕がある家庭ではないので、

来年からは働いてほしいと

いわれました。

(そりゃそうだ。)


じゃあ、どうやったらハンドメイド活動を

認めてもらえるようにしてもらえるのか。


これまた単純で、結果を出すこと。


といっても、私はまだまだな作家です。

ですが、最初の頃よりお迎えしてもらえる数が

増えました。

(先日具体的な結果を報告したら、

一緒に喜んでくれました。)


単純だけど、できない事が多いのですが、

やると決めたからには、真剣にやりたい。

みんな気持ちは同じだと思います。


自分にできることを、少しずつ、

下手でもいいから続けることが大事だと思います。

無理すると作家続けられなくなるので

無理はいけませんが。

(ここんとこ夜更かしが過ぎたので、

今日からちゃんと寝ます。)。←


私がかわいいと思う作品に、

共感してくださる方がもっと増えたらいいなと

思いながら、時間を有効に活用していきたい。

それこそ、みんなより時間が使える分努力する。

そう思いながら、今日も私は刺繍をします。


persikka モモ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?