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ダベる回


 正直、書くことがない&仕事が遅くまであり家に帰っても寝落ちしてしまう生活によりだいぶ投稿に期間が空き、そして退屈なものになってしまった。日常で何があったとかも特にないくらい、休日は家でゴロゴロ。今年中の資格取得を目指して始めた資格勉強も、睡眠の妨げになることで今は休日に空いた時間で数時間やる程度。

 でも、社会人としての生活としては望み通りのものができていると感じる。前の職場では強制的にタイムカードを切らされたことでノーカンだった残業も程々に出来、収入の足しになっていると感じる(前の職場はタイムカードも正直形式上で存在するだけで、実際は15分刻みの勤怠表での手入力)。

 今では勤怠管理ソフトを導入している事もあり、携帯から出退勤が打刻できる。便利な世の中だなと昭和に取り残された企業で勤めていた身としては、常に新鮮である。



 話は変わり、私の身近でも転職するなどといった話をよく聞くようになった。だとしても、新卒2年目など、私から見て豊かな経験をお持ちの皆様からしたら『生ぬるいなガキンチョww』とお考えかもしれない。
 実際、生ぬるいガキンチョには変わりない。
 特に大きなプロジェクトを任されたりするわけもなく、ただ社会人経験を積んだだけに過ぎないのだから。結局のところ、転職する理由は人それぞれではあるが、大半は理想との相違、職場環境である。スキルアップという人もいるだろうが、中小企業勤めには相当な資格と能力が無ければ難しい話となる。
 転職することがベーシックになりつつある現代。個人にはスキル取得と継続的な自己成長、企業には社員に働きやすい環境づくり、業務負担の軽減策の実行が求められる。

 結論、20代での転職はシビアである。

 私のバイト先の同期も、介護系から教育系への転職を見事に叶えた。実際、そのバイト先の塾に正社員として入るという話で、私のところにも正社員として雇いたいという連絡が来ていた。しかし、メンタルの回復途上だった上、今働いている会社から内定通知が来ていたために今の会社を選んだ。塾講師としての仕事にも魅力はあるが、私にとってより魅力的だったのは今の会社である。やりたいことを追求できる人生って良いなと改めて感じた。


 流石に年1のペースで転職活動することは無いと思うので、一つ一つ業務を覚えて頑張っている奴もいるんだなと覚えてもらえたら幸いです。


 また頑張って更新します!

 

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