手作り工房ぺるる

忙しくても心豊かに過ごしたい・・・ そんな暮らしに憧れた夫婦が山の上に工房を構えて早十…

手作り工房ぺるる

忙しくても心豊かに過ごしたい・・・ そんな暮らしに憧れた夫婦が山の上に工房を構えて早十数年。 自分たちが生まれる前から建っている“山の家”をリフォームしながら毎日コツコツとモノづくりに励んでいます。

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ガラスと素焼きと時々木工

はじめまして。 手作り工房ぺるるです。 思いつくまま気の向くまま・・・ 夫婦でコツコツ"いろんなもの"を製作しています。 素焼きとガラスと時々木工。 色々な素材と出会いながら、頭に浮かんだイメージを形にしていきます。 私たちのモノづくりの原点は、自分たちの身の回りのものを作り始めたところから始まります。 市販品にはない、自分たちの好みの大きさやデザインを作ることができる喜びがいつしか「それを仕事にしてみたい」という気持ちに変わっていきました。 自然に生活に溶け込むような

    • もふもふ。

      実は今、我が家には4~5カ月(推定)になる猫がいます。 11月のある日、工房のベランダ横の隙間にいるところを夫が発見! これからどんどん寒くなる時期なのに、無事に育つのだろうか? これは連れて帰るべき?母猫は?(そばにはいない・・・) でもこんなに弱々しく、ほとんど声も出ていない子、連れて帰っても無事に生きられるの? でもこのままだったらどうなるだろう? やっぱり山の中だしほかの動物の犠牲になってしまう可能性は高い? 数分の間にいろいろな思いが頭をよぎりましたが、一緒に我が

      • 久々の冬。という感じ。

        もう何年も暖冬が続いていたためか、今年の寒さは堪えました。 12年前に山の上の工房を買った時には、毎年のようにそこそこ雪が積もったものでしたが、もう近年そういう風景は見ていませんでした。 今年もそこまでの積雪はないものの、やはり寒い!! この工房は通いで使っているので、朝到着した時の室温はまさかのー2℃! 寒い寒い寒すぎる!! ここ数年は石油ストーブとヒーターで乗り切れるくらい温かな冬が続いていたので、全然使っていなかった薪ストーブ。 出番です! 長い間廊下の片隅に

        • 子育てからの卒業

          2022年 4月。 下の子が就職と同時に家を出ました。 (上の子はすでに結婚して家を出ています) 名実ともに子育てが終了した春でした。 もちろん一人暮らしを始める娘に対しての不安や心配はありましたが 会社が用意してくれたマンションはかなり立派なものでしたし、 就職先は市は違えど同じ府内。それほど遠くはありません。 子供自身も新たに始まる社会生活に不安ながらも期待している様子なので 私もホッとした気持ちの方が大きかったかなと思います。 そんな感じで始まった2022年。

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