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もふもふ。

実は今、我が家には4~5カ月(推定)になる猫がいます。
11月のある日、工房のベランダ横の隙間にいるところを夫が発見!

これからどんどん寒くなる時期なのに、無事に育つのだろうか?
これは連れて帰るべき?母猫は?(そばにはいない・・・)
でもこんなに弱々しく、ほとんど声も出ていない子、連れて帰っても無事に生きられるの?
でもこのままだったらどうなるだろう?
やっぱり山の中だしほかの動物の犠牲になってしまう可能性は高い?
数分の間にいろいろな思いが頭をよぎりましたが、一緒に我が家に連れていくことに決定!

まだ歩くのもやっとな状態の子猫。
ミルクや哺乳瓶を急いで買い集めます。

触るのも怖いくらい小さな子猫でした。


実は我が家には以前まで先住者猫がおりました。
保護猫ちゃんで黒の雄猫だったのですが、ちょうどこの子を拾う1年前に天国に旅立っていました。
その時の別れの辛さから、もう猫を飼うことはないかも。。。と心のどこかで思っていましたが、まさかもう一度我が家に猫が来るなんて・・・

仔猫から飼うのは初めてなので、ネットや動画で情報を拾い集めながらお世話をすること1か月。


こんなことができるくらいになりました(-_-;)
お正月前だったので障子の張替えの時期ではありますが。。。ヤメテ(-_-;)

連れて帰っても生きられないかも?とか言ってたのは何!?っていうくらい元気です(;'∀')

暴れん坊の甘えん坊。
「やりたいことは我慢しない!」をモットーに日々を生きる派らしく、
ある意味 大変 です。


でもこのもふもふの魅力には抗えない


そんな彼の現在のお姿は。


御簾のあちら側で鎮座ましましておられますが・・・


たまにこうやって気だるげにこちらを覗いています

時々、少しだけ大人びたような表情をする時もあるけれど、

やっぱり膝の上が大好きな甘えん坊の子猫さんです。

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