メメンとモリ
ヨシタケシンスケさんの『メメンとモリ』を読んだ。
生きる目的ってなんだろう?そこに目的なんてあるのかな。と思っていた私にとって救いになる本だった。
今まで、なにか目的を持っていほうが良しとされがちな世の中に、ピンと来なかった。
なんとなくやりたいこと、興味のあることはたくさんあるけれど、生きる目的という目的はない。
でも、この本を読んでそんな私が肯定された感覚になってうれしかった。
昨日決心したことが今日できなくてもいい。
正解不正解じゃないんだ。
忘れないでいたい。
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