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【レビュー】間人温泉 炭平

緊急事態宣言も明けたので、久しぶりに旅行に行ってきました。あいにくのお天気でしたが、それでも十分に満喫できた旅館でした。

今回はレビューという形で、アウトプットします。

今回泊まった旅館はこちら👇

旅館詳細

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海と山に囲まれ ひっそりと佇む小さなお宿。
全室オーシャンビューのお部屋でゆっくり、のんびり、お過ごしください。

炭平は、明治元年より自然に囲まれた静かな漁村、間人ガニで知られる京都府丹後町間人(たいざ)にございます。
この小さな古い旅館は、よりお客様のご要望にお応えできるように近年少しづつ施設の改装を行っております。
まだまだ改善が必要な未熟な施設とサービスですが、創業から守り抜く「まごころのおもてなし」でお客様をこころからお迎えいたします。

(引用:間人温泉 炭平 公式 HP)

各客室や特徴などは、ホームページでご確認ください。

利用プラン

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✅2名:48,700円

✅部屋:白韻

✅食事:2食付き、夕食はスタンダードプラン
  (夕食17:30、朝食8:30)

✅チェックイン17:00、チェックアウト10:00

高評価項目

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お出迎え:
駐車場に車を止めようとしたら、従業員の方2人が走ってきて、元気に挨拶をしていただいた。玄関でお出迎えはよくあった。小雨が降っていたこともあっただろうが、駐車場まで来てくれた記憶はない。
お風呂の利用時間など新人さんが案内してくれたが、特にわかりにくいところもなかった。教育が行き届いているのだろうと感じた。

夕食:
メニューはとても満足。これでスタンダードプランであればグレードアップの期待値が上がるような内容。
申込時に記念日が近いかの項目があり、たまたま私の誕生日が近かったのでチェックして申込。夕食時にとても嬉しいおもてなし。料理や特別なおもてなしの詳しい内容については、宿泊してからのお楽しみの方いいと思い割愛します。

お風呂:
詳しくはホームページを見ていただければわかるが、客室同様、コンセプトの違う6つのお風呂。夕日、夜、日の出、どのタイミングで入るかでも違って来るかもしれない。
感動したのは、お風呂の掃除。入った後にすぐに掃除をしてくれているそうで、とてもきれいだった。

浴衣・サシェ:
他の旅館でもよくあるが、女性は浴衣が選べるようになっている。
サシェを簡単に手作りできるコーナーもあり、こちらは他ではあまり見かけない。空間だけでなく香りも楽しめる。

ライブラリー:
ゆったり本を読んだり、パソコンをさわったり、海を見ながらくつろげる空間。ドリンクやつまみも完備。下手したら自分の家よりくつろげる。
テラス席ではゆっくり話もできる。私の前に来ていたカップルは、寄り添いながら愛を語り合っていたに違いない。

朝食:
アサリの味噌汁が身に染みる美味しさ。
小鉢の1つ1つでご飯1杯ずついける。
日本海側はやはり魚が美味しい。

炭平を満喫するためのポイント

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最大時間、旅館で過ごすスケジュールを組む
まるで別荘にいるような感覚。観光も楽しいですが、炭平では炭平を楽しんでもらいたい。
そのためには可能な限り滞在時間を最大にすることがポイント。6つのお風呂や部屋からの夕日、ラウンジやライブラリーすべて満喫できる。ラウンジではおでんの提供(無料)もあるので、夕食が早くても問題ない。

人がいない時期・曜日を選ぶ
炭平の特徴である、お風呂やライブラリーを満喫するには、どうしても人が少ない時期を選ばざるを得ない。もちろん客室でもゆったりできるとは思うが、それだけでは非常にもったいない。
私が宿泊した日は他の客が少なく、お風呂を2カ所連続で使えたり、ライブラリーはほぼ私と妻の2人で、かなりゆったりできた。

最後に

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ホームページを見る限り、炭平の最大の特徴は客室のデザイン。
でもそれだけじゃなかった。部屋だけじゃなく、旅館全体を満喫できるところはなかなかない。

また行きたい旅館のにランクイン。しかも2泊したいくらい。ちなみに今回はあいにくのお天気だったので夕日は見れなかった。その意味でもまた行って、リベンジしたい。

今度は客室露天風呂付の部屋に泊まりたい。

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