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9066 日新の業績についてポイントまとめてみた

✅ 1938年12月神奈川県で日新運輸株式会社を設立
✅ 国内外にわたる物流事業、旅行事業、不動産事業を展開
✅ 筆頭株主は、日本マスタートラスト信託銀行の信託口で保有割合5.39%。三菱UFJ銀行が5.02%で続く
✅ 社長執行役員の筒井雅洋氏は学習院大学卒→大阪商船三井船舶株式会社→1986年7月同社に入社→2007年6月副社長→2008年6月より現職
✅ 専務執行役員の渡邊淳一郎氏は三和銀行(現在の三菱UFJ銀行)→2009年11月同社に入社→2020年6月より現職
✅ 売上高の構成比は物流事業96.5%、旅行事業2.7%、不動産事業0.7%
✅ 物流事業は世界各地の同社現地法人、代理店ネットワークを通じて顧客ニーズに合わせた陸運、海運、空運等複数手段を用いる国際複合一貫輸送を展開
✅ 旅行事業は起業・団体の業務出張等のサポート、不動産事業は京浜地区を中心に商業ビル、商業用地、駐車場の賃貸事業を展開
✅    自動車、危険品、食品物流に重点を置き、主要販売先は7267本田技研工業、ENEOS株式会社など
✅ 米国、カナダ、英国、中国、タイ、シンガポール、マレーシアに物流施設を持つ
✅ 2015年3月期から2020年3月期の連結売上高は概ね200,000百万円前後。しかし売上高の28%前後を占めていた旅行事業が感染症による渡航制限の影響を大きく受け減収となったことから、2021年3月期売上高は155,915百万円だった

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PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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