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7867 タカラトミーの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1953年1月に合資会社三陽玩具製作所を改組して三陽工業株式会社を設立し、大型金属玩具の製造を開始
✅ 国内大手の玩具メーカーであり、「プラレール」や「トミカ」等がヒット商品
✅ 筆頭株主は会長富山幹太郎氏と親族が前議決権を保有する司不動産株式会社で8.0%、同氏が2.8%を保有
✅ 会長の富山幹太郎氏は英国ハル大学卒→同社に入社→1986年12月に社長→2017年6月に現職に就任。創業一族で3代目社長であった
✅ 社長の小島一洋氏は東京大学教養学部卒→三菱商事株式会社→丸の内キャピタル株式会社→2009年6月に同社の社外取締役に就任→2017年6月に副社長→2018年1月に現職に就任
✅ 売上高の構成比は、日本73.7%、アメリカズ15.4%、欧州4.2%、オセアニア1.4%、アジア5.3%
✅ 国内老舗玩具メーカーとして、14カテゴリーの玩具を製造から販売まで一貫して手掛ける。「プラレール」や「トミカ」等の定番玩具から、ポケモンやアナと雪の女王といったアニメや映画とのコラボ玩具まで幅広く取り扱う
✅ 130以上の国と地域に事業を展開。販売地域を5地域に分け、地域毎の顧客ニーズに合わせたマーケティングを実施
✅ 2015年3月期から2019年3月期にかけては増収で、経常利益は1.8倍に増加。その後は3期連続減収・2期連続減益で、2021年3月期は売上高前期比▲14.3%、経常利益は前期比▲29.7%

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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