ゲーム音痴のプレイ日誌NieR: Automata＃０８ 9Sを探せ！
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引き続き、NieR: Automataのプレイ日誌を続けます。かつて3Dアクションゲームのチュートリアルで道に迷って詰んだゲーム音痴な筆者に果たしてこのゲーム、クリアできるのか！？
※以下プレイ時の感想、ネタバレ注意！
CHAPTER 08 複製された街
怪獣との戦いはヨルハ部隊、レジスタンスに甚大な被害をもたらしていました。死亡者、行方不明者多数。9Sの安否が気がかりで仕方ない2Bは、レジスタンスキャンプにて手がかりを探します。9S捜索に必要な特殊スキャナーを赤毛の双子デポルとポポル（CV:白石涼子）から入手するやいなや、再び水没都市に向かいます。
機械生命体の雑魚狩り&転がっている死体から経験値等も忘れず回収しつつ、9Sの目撃情報を持つ生き残りがいないか探します。でも全然見つからないよ？本当にいるの？と海に浮かぶビルをぴょんぴょん跳ねながら困惑。
海に落ちてダメージ食らったりウロウロ徘徊したあげく、バスの影に隠れるように横たわっているのを発見。またわかりにくいところに背景とあまり差のない地味な格好で！ぐるぐる視点動かして探しちゃったよ。
情報を得て漸くマーキングを頼りに9S捜索を再開。
攻略本やサイトには「水没都市で釣りをしてポッドbを回収しておくことは必須！」なんてかかれていましたが全部無視！ポッドなんて知ったことか！9Sが待っているんだよ！と完全に2B視点に感情移入。街に戻ります。
位置マーカーの罠
街に戻って位置マーカーの示す通りにビルにきたものの侵入ルートがわからず周辺をぐるぐる。さては地下水道が関係している？と遊園地へ行ったときのルートで地下水道を捜索するも空振り。もう何度目かの迷子。このゲーム迷う要素多くない？
攻略本には陥没都市に行く、とざっくりあるだけで、その陥没都市ってどこじゃい！？と攻略本にむかってキレる。
ネットで検索をかけると同様に迷子になっていた人のサイトを発見。
陥没した大穴に降下すればいいと判明したので、谷底めがけて即ダイブ！大の字に潰れてHPの1/4くらい一気に削れたものの、やっと座標に近づいた！これからはマップのビューモードを使って地図を立体的に見る習慣をつけようと学習。
鬼畜眼鏡アダムにキレる2B、完全にヒロインの9S
地下の洞窟を進んでいくと白を基調とした異様な空間に出ました。マインクラフト風に六面体で構成されたどことなく不安になる情景。ここが複製された街か。
奥に進んで行くと、メガネ紳士姿のアダムが9Sを磔にして悦に浸っていました。やっと服着たかと思ったら別方向に変態度が上がっている、だと！？
そっからなんかアダムがあーだこーだ言っていたんですが、正直よくわからん！激昂した2Bとウキウキのアダムが戦闘開始。相変わらず面倒でしつこい。戦ってHPを削ると進むシナリオ、そんな中アダムが印象的な台詞を。
「君も気づいているんだろう？既に人類は、絶滅しているという事を」
あ、やっぱそうなんだと呑気に思っていると、うるさい！と怒りに身を任せた2Bの渾身の一撃がとうとうアダムをとらえました。
「これが死か」とまんざらでもない様子でアダムあっさり絶命。
死に恍惚を感じながら逝くアダムの死に様は、映画『ハーモニー』のインチキIPエリヤ・ヴァシロフ（CV：三木眞一郎）を思い出しました。
……えっ？てかまじかアダム！？
お前これが死か、なんて生に飽きるほど生きてないだろ！？こないだ砂漠で生まれたばっかじゃん（n回目）そんな不死の超越者の孤独、みたいな雰囲気出されても反応に困るぞ！？
ボロボロの9Sを助けた2Bはお姫様抱っこの姿勢で複製都市を後にします。9Sマジヒロイン。
考察
さすがにアダムがこれで死んだら何しに出てきたんだ、という感じだし、9Sさらった理由も2Bへの挑発材料ってだけなのは微妙に弱い気がする。
個人的な予想としては、解放された9Sに洗脳（催眠）もしくはウィルスか何かを仕掛けてられているんじゃないか？という罠の可能性。
続きがどうなるか気になりますが、本日はここまで。またゆっくり更新していこうと思います。
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