ライフワーク
創作大賞が始まった。
僕なりに徒然に書いていこうと思う。
タバコを今ふかしていた。
キャメルの電子タバコだ。
でも紙タバコみたいに直接火をつけた。
僕は取り立てて取り柄があるわけでは無い。
ただ文章を書くのは好きだ。
誰の迷惑にもならない。
活字文化がこの世の中でもっと浸透していけばいいなとも思っている。
僕は仕事辞めたばっかなので今は不安に苛まれている。
今読んでいる本は「ユダヤ人大富豪の教え」だ。
ユダヤ人は自分の嫌いな事はとことんやる事リストから排除するみたいだ。
そうすると僕が大富豪になるには好きなことだけをやれば良いという。
少なくとも幸せになるためには。
好きな事をしながら儲かるのが1番。
好きな事をしながら儲からないのが2番。
嫌いな事をしながら儲かるのが3番。
嫌いな事をしながら儲からないのが4番。
だという。
ならば僕はエッセイを書いたり
読書したり
ゲームやったり
お祈りしたり
電子版の新聞読んだり
タロットカードで占いしたり
することが最善だ。
いつか自分のしている事も報われる日が来る事を
切に願うばかりだ。
本当に人生って1度きりだから
嫌な時間を過ごすのは
もったいない。
儲かる話でも
それが自分の人生に
暗雲をもたらしてしまうのなら
何のためのお金なのか
分からない。
勿論少し極論なのは分かっているが
ユダヤ人大富豪でさえ
好きな事をし続ければ
必ず幸せに儲けられるようになると
言っているのだから
1秒1秒を大切に
今の自分を発揮すれば良いと思う。
今文学的な道を目指している人を
全員応援するような
気持ちだ。
何故人間は他人に
自分がやりたくも無い事を
やらせようとするのか?
それで良しとするのか
不思議なくらいだ。
ライフワークが何故好きな事じゃいけないのか?
甚だ疑問である。
ぺん太郎
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