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生命保険note『「妻に任せる」は意外と当てにならない😅』

一般的に、一家の大黒柱であるご主人の保険。

ご主人本人ではなく、奥さまからご相談を承ることが意外と多いです。

「ご主人はどうお考えですか?」

私がこのようにお聞きすると、多くの場合、
「私に任せると言ってくれています😋」
という答え。

令和となった今でも、家計を預かり、お金を管理するのは奥さまが多いということだと思います。

加えて「お金のことはよくわからないから」というのも、奥さまに任せると言っているご主人の理由の一つだと思います。

また、ご主任の保険を実際に使うのは奥さまですから、奥さまの意見が反映されるべきなのは、至極当然ではあります。


けれど、、、当の本人が打合せにはまったく参加せず、私がご主人とお会いするのは、お申込みの時が「はじめまして」という状況。

奥さまとの詳細な打合せは終わっていますが、もちろんご主人にもお申込み予定の内容を、改めてご説明します。


ところが・・・

奥さまに任せると言っていたのに、私の説明を聞いて、突然色々な突っ込みをしてくる方がまれにいらっしゃる!😅

もちろん一つ一つ丁寧に回答をして、きちんと奥さまの考えを含めて納得をしていただく努力をしていきますが、場合によってはお申込み内容の変更にまで話しが及ぶことも。

ご主人も、大切な奥さまや大切なご家族のために、自分なりの意見を言われているのだと思いますが、横で聞いている奥さまは、呆れ顔😆

心中、お察しします😔


もちろん夫婦の形はそれぞれであり、考え方も一つではありません。

私がここでお伝えしたいのは、保険を検討される時には、当人と配偶者、もしくはお子さんなど、その保険に関わる方を含めて一緒に考えてほしいということです。

よくわからないから奥さんに任せる、と言う気持ちもわからなくはありません。私も昔はそんな夫でしたから🤣

けれどご家族を大切に思っているからこそ、実際の申し込みの時には真剣に考え、ご主人なりの意見を言われるのだと思います。

であれば、どうぞ最初から一緒に考えましょう。

将来のリスクを考える商品ですから、決して明るい話しばかりではありません。けれど、だからこそお二人で話すことが必要だと思います。

結婚式の宣誓でも言いますよね。
「病めるときも、悲しみのときも、・・・」


かっこよく「おまえに任す」より、「一緒に考えよう😘」と言ってあげてください(^^♪


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