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生命保険note『保険は、一生ものか、期限付きか?』

生命保険は、一瞬の商品ではありません。保障の継続する期間があります。これを「保険期間」と言いますが、保険期間の終わる時期によって、2種類に分かれます。

  • 一生続くタイプ(終身)
    単純に、死ぬまで続きます。一度入れば、原則一生値段は変わりません

  • 期限のあるタイプ(定期)
    たとえば10年間とか、60歳までとか、期限が決まっています。原則、その期限が来れば終わります。一部「更新」と言って、保障を継続できる方法もありますが、その場合値段が上がるのが注意点です


さて、皆さん、ご自身の保険がこのいずれなのか、ご存知ですか?

いずれの保険もメリット・デメリットはもちろんあります。その点については、また機会があったらお伝えしたいと思いますが、

ただ私が考えるもっとも大切な点は、

自分の保険がいつまで続くのかを、正しく知っているかどうか、です。


もしかしたら、入っている保険ごとに違うかもしれません。
また、一つの保険なのに、本体(主契約)は終身で、オプション(特約)は定期とかっていうこともあります。

このあたりも「生命保険が難しい」と言われる一つの理由かと思いますが、いずれにせよ、少なくとも自分の保険がいつまで続くかを理解し、大切な方にそれを伝えられるかどうかだと思います。

先日、こちらの記事を書きました。

実は、そもそも「何を伝えたらいいかわからない」というお話しがありました。

もしもの時にいくら出るかも大切ですが、それ以上に「いつまで続くか」がとても大切だと私は思っています。

自分の保険が「いつまで続くか」を理解し、そして、あなたの大切な方にお伝えください。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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