こどもの成長速度がうらやましい 子育て日記 20/05/10

これから、どうやって生きていくべきか?子供達をどう育てていくのか?迷走しまくっている、ササミです。

「この迷いっぷりを文章にすればいいんだよ。」と内心思いつつ、なかなか、気分が乗らず、ここに2〜3日間、読書に逃げていました。今も指がイマイチ進まないのですが、頑張って書いていこうと思います。

このnoteでは、現在、子育て真っ最中の僕(息子3歳、娘0歳)が、毎日のなんでもない出来事をまとめています。僕らのちょっとした経験が誰かの役に立つことがあれば幸いです。

今日の天気は、曇りのち晴。午前中は、どんより曇空。昼過ぎから、太陽が出てきて、一気に暑くなりました。

娘(8ヶ月)が絶賛急成長中

ここ最近、急成長中の娘(8ヶ月)。先週、「ずり這い」ができるようになったと思ったら、ここ2〜3日の間で、「ほふく前進」を完全にマスターし、かなり行動範囲を広げています。

目標物の途中に障害(おもちゃなど)があっても、かき分けて進んでいます。今のお気に入りは、ティッシュ・付箋(ふせん)・プラレールのレール・ヒモです。

そのほかには、あまり興味を示さず。目の前にあろうものなら握って、ぶん投げています。もちろん、まだずり這いなので、うつ伏せの状態なのですが、器用なもんです。

(おそらく、本人は払いのけているのだと思うのだけど、側から見ると、きれいに物が飛んでいくので、故意に投げているように見える)

興味のあるものが、僕からするとあまり共通点があるようには、見えないので、いつも「不思議だなぁ」と思ってみています。

兄(3歳)が遊んでいるものや使ったものに興味があるのは、間違い無いので、形状や色などの見た目で判別しているのではなく、兄の真似事をしているのかもしれませんね。

そう考えると、興味のあるものに共通点がないのにも納得がいきます。誤飲だけは、ほんとに注意して、見ていこうと思っています。

食欲もすごい

ここ最近の娘の食への関心もすごくて、当時の息子を思い出しても、食欲に関しては、間違いなく娘の方がすごくて、僕らがおやつを食べようものなら、「私にもよこせー」って感じで、口をパクパクさせながら、腕を掴みかかってきます。

離乳食は、「離乳食本」の分量はペロッと食べ切るし、それでも足りない時は怒るので、即母乳です。(もっと量を増やせよっ!!w)

よく市販されている、離乳食のパウチ。息子の時は、月齢に合わせると、「こんな量食べれるわけなくね?」と思っていましたが、娘の場合、楽勝で食べ切りそうです。

兄妹とはいえ、全く違うので毎回勉強だなぁと思っています。ただ、最近、吐き戻しが多いのが気になります。ゲップと一緒に出てしまっているのだとと思いますが、メモ書き程度に残しておきます。(ゲップさせようとすると嫌がって暴れる)

ストローでも麦茶を飲めるように

今までは、乳首のタイプで、麦茶を飲ませていましたが、乳首の場合、逆さまにしないと麦茶が出てこないので、最近は、出てこなくて怒っています。

ストローにすると吸うだけで出てくるので、切り替えてみました。初日から、意外と吸えるもので、口の中にはちゃんと入っているようです。

ただ、まだたまに気管に入ってしまうので、時々、超むせていますwがんばれ!


息子は川遊び

今日は、日が出てからは超暑かったので、近所の河原へ。小学生のお兄ちゃんたちが、楽しそうに水遊びをしていたので、息子も川に入りたくなって、全身ビシャビシャで遊んでしました。

本人の中では、濡れないように遊んでいたようなのですが(腰までビショビショだぞっ!!W)、滑って転んでからは、全身濡れてしまったので、もうお構いなしです。

胸まで浸かって遊んでいました。まだ、水の恐ろしさを分かっていないなぁと思いながら見ていました。

親がいる前で1度溺れておいた方が、今後一人で川に入ることはなくなると思うので(小学生とかになった時)、将来的には安心して、僕も子離れできるのですが、それまではきちんと見ておかないといけないなと思います。

春から行かせる予定だった、幼稚園がスイミング教室も近くで運営しているので、行かせようと思っていたのですが、なんせこの状況なので(コロナ)、いつになることやら...

僕は一度、川で溺れかけた経験があるのですが、その時は、川に家族でキャンプに行ったときでした(小5くらい?)。

僕一人で川に入って遊んでいて、自分の中ではイケると思って入ったところが、結構、水量が多くて、流れもうねっていて、なんとか自力で脱出できたのですが、そのとき初めて、「川って、ヤバいな。」とつくづく思いましたww

で、この話は、川がヤバいって話だけじゃなくて、

僕の中では、テントからかなり離れたところで遊んでいたので、誰からも見られていないと思っていたのですが、テントに戻ると、親父から

「お前、溺れかけたろ?」と言われて、

「えっ!?見られてた」と思って、めっちゃ恥ずかったのと同時に、「息子が溺れてて、助けに来んかったんかいっ!!」と思ったのですが、そんなこともあって、今でも鮮明に覚えています。

このエピソードを再現したいわけではないですが、僕の中で忘れられない教訓なので、僕も程よい距離感を保ちながら、息子と接していきたいと思います。

それでは、今日も良い1日を!
では!!






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