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この1年でやりたいこと

1年の計は元旦にありとは言うが、思い立ったが吉日とも言う。
じゃあどちらがいいのかと言うと、今から考えると、元旦なんて4か月先なのだからそんな先の日まで待ってなんていられない。
そこで、とりあえずやってみようという気持ちと共に、三日坊主にならないよう、ここに書き残しておくことにした。
思い付きのものもあるが、そこは少々大目に見てもらいたい。

1:ペンギン本を100冊読む
つい最近ペンギン本を購入したこともあり、家にあるペンギン本の数を数えてみるとちょうど80冊あった。
ということは、ちょっと頑張れば100冊に手が届くと言う訳である。
そのちょっとがどのくらいなのかは自分でも把握出来ていないが、洋書などを漁れば到達できるであろうと勝手に考えている。というか勝手に人間のペンギンパワーと己のペンギンパワーを信じ切っている。
こうなったペンギン好きは誰にも止められないのである。

 2:本を最低100冊(最高200冊)読む
実は、私はそんなに真面目に本を読んできたことがない。
大抵本を読もうと思って買おうとすると、親から「ゴミばっかり買って」「かさばるから邪魔なのに」などと言われるので、あまり本は買わず、大体図書館で済ませてきた。
しかし、田舎の図書館なので、蔵書にも限りがあり、新刊はほとんど読んだことがなかった。
予約はできるが、それをしようものなら2年は待つことになっていた。気の遠くなる時間だ。
だから、私はいつしか、国語の問題文以外の本を読まなくなっていった。
ところが、先日とある本を読んで、これはいけないと思った。
その本は100冊読む本の中に入っているのでここでは語らないが、忙しくても1年に100冊は本を読むべきだと述べていた。
私はすぐ逆張りしたがる人なので、本当か?と思うと同時に試してみようという気持ちになった。
ほぼ同時期にペンギン本100冊読みたいなとは思っていたので、ペンギン本を読むついでにいいのではないかと思った。
そこで、ペンギン本を含めて100冊に達したら目標達成にすることにした。
ただペンギン本100冊だけで達成してしまった場合、ちょっとモヤモヤするので、ペンギン本100冊+他の本100冊で第二目標達成ということにしておきたい。

3:英語の文章を365ページ分読む
文章は読まなければ速く読めるようにならない。
それは英語の長文も同じで、英検1級を目指す私にとっては、現在のところ一番の課題であったりもする。
もちろんその他の問題もあるが、とりあえず一つは自信のある分野を作りたいということで、英語の文章を読む癖をつけることにした。
この目標はガンガン読んで早めに終わらせたい。

以上、3つを1年の目標として掲げることにした。
これだけやれば、1年後には自分が変わっていると信じたいものだ。


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