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ラブストーリーと引越しは突然に

「#とりあえず一年」
というタグを使用し始めたnoteも
気づけば2年経ち、もうすぐ3年となる。

3年となるというより、3年を迎えにきたと断言できる。
何故なら、noteを開始した頃からずっと思い描いていた
念願の東京へ進出することが出来たからだ。
今は間違いなく自分で掴んだものである。

描くことは容易い。
noteを始めてから描き続ける事ばかりしてきた。
故に、
イメトレのプロフェッショナルとして脳内で生きる事で
脳内と現実の間で揺れた期間でもあった。
この揺れた期間は、自分をコントロールするのに必死だった。
とにかく、自分をコントロールするには
自分は出来るという自信を育むことが重要である。
自信を育むためには、日々の積み重ね
続けることが土台にある。

結果からみると、一重に続けてきたことは、
想いを言語化すること
このように書くことだった。

小学校3年生の時に、学芸会の台本を書いた。
そして、当時、簡単な小説を書いて、教育実習の先生を泣かした事もある。
(良い意味で。)
高校でも文化祭の劇の台本を書こうとしたし
大学ではAmeblo(既に閉鎖)
社会人ではWordPress(一部、残っている)
そして、noteに至る。
誰かに読んでほしい、自分の事を知ってほしい
ここまでくると単に、承認欲では、書くという行動に反映されない。

「あなたには文才がある。絶対に、書いた方が良い。書き続けた方が良いよ。」
いつかのあの人に言われた言葉が核となり
結果、節目では書かずにはいられないのだ。

想いを言語化する事が自身の生きる証であり
自分の日々をつくり
自信となり
未来をつくる。

さぁ
これから東京でどんな景色を見て
どんな日々を過ごし
何を思っていくのだろう。

ひとまずさ
諸々
お疲れ様、自分。
ようやくここまで来れたよ。
いよいよ人生のスタート!

「ラブストーリーと引越しは突然に」

出会いに感謝!