見出し画像

客を選ぶのは…あり?なし?

前回の『非常識な親が嫌いなんです。』のちょっと延長のお話です。
子連れ親子や非常識な親が客として来る仕事をしたくない、客を選べる仕事をしたい、と夫に話したら…。

『客商売は客を選んだらいけないよ』
とピシャリ。
そりゃそうだよ、正論だよ。
でも非常識な親に強烈なトラウマがあって具合が悪くなるなら…

『客が選べる』
仕事がしたい。
私自身が具合悪くならないような子育て世代以外の年齢層を狙った仕事か、在宅ワークか。

私はとあるハンドメイドをやっていて。それも『子育てを追えた世代のマダム』を購買層にしたいと考えていました。
ただ、私の年齢や人間関係から、誘われるイベントが『ママのための○○ハンドメイドイベント』ばかり。
誘われるのはありがたいけど、ドンピシャ避けたい世代。
しかも子育て世代だと値段を下げないといけない。
すごく嫌。
しかし、マダムの年齢層に「だけ」、アプローチするのがなかなか難しい。
ネットに置くだけで売れるわけでもなく、ハンドメイドを仕事にするのは大変かもと最近感じてます。

このことを友達に相談したら、こんな仕事だと子育て世代は避けられるのでは?と言われた。

候補① 料理教室
仕事帰りの社会人とかの習い事の料理教室。確かに世代的には子育て世代は少なめかなと。料理は苦手なので、受付とかないかな。

候補② シニア層向けの服屋さん
ただし、自分もその服を着なければいけないのが難点らしい。

候補③ アマゾンのカスタマーセンター
在宅ワーク。チャット機能で案内するらしい。しかし、私は自分がクレームいれるからわかるけど、かなりストレスたまる仕事だと思う。クレームというのもアマゾンの配達がずさんで毎回困るからの理由だけど、チャット機能で会話する担当者は事務的な感じで好きじゃない。

候補①と②なら、年代的にいいかなと思ったけど、あとは人間関係。
在宅ワークはもう少し探してみたいかな。

非常識な親が苦手でトラウマに悩まされるなら、子育て世代は避ける戦法にしたいと思います。

ちなみに、カフェや美容部員向いてるんじゃない?と雰囲気で言われたのですが…。
最近子連れの親が見かけるので嫌ですね。特に百貨店のブランドで特別なコスメ買いにいったのに、子連れいるとかなり嫌です。静かな親子見たことないので…。子供が飽きちゃうみたいでね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?