かけがわ|日本酒で地域創生🍶

事業推進やマーケ・地域創生・趣味の読書から得た学びやTipsを発信。フォロー歓迎🙌|関…

かけがわ|日本酒で地域創生🍶

事業推進やマーケ・地域創生・趣味の読書から得た学びやTipsを発信。フォロー歓迎🙌|関学(商学修士)→エンタメ事業→経営コンサル|PM / マーケ / 営業 / 地域創生 / 酒蔵支援などを担当|複業ワーカー|B'z / 岡村靖幸 / サウナ / コーヒーが趣味☕️

マガジン

最近の記事

【読書記録】仕事のキャリアやメンタルを保つ術、今後について考えるきっかけになった

先日集英社から発刊された、テレビプロデューサー佐久間宣行著の『ごきげんになる技術 - キャリアも人間関係も好転する、ブレないメンタルの整え方』。 個人的にも東京に出てくる前から佐久間さんのオールナイトニッポン0を毎週聞いて、仕事術や人生の歩み方、人間関係の構築などとても学びになっていました。ラジオも毎週聞いて、10月のイベントチケットも抑えるレベルで崇拝しています笑 僕のキャリアのロールモデルです。 前著の『ずるい仕事術』を読み直そうと思っていたところ、ちょうど新刊が出た

    • 【読書記録】『選ばれるブランディング・選ばれないブランディング』(荒木洋二著)

      今日取り上げるのは、荒木洋二さんの『選ばれるブランディング・選ばれないブランディング』。タイトルからして単純明快なのですが、ブランディングを成功させる秘訣やターゲット設定、マーケティングとの差異など、「ブランディングとは?」がコンパクトにまとめられています。 本の概要&どんな人におすすめ?先述でも記載しましたが、とにかく「ブランディング」について一貫してまとめられています。5章に章立てされていて、社会人向けの目線で書かれているなという印象でした。 第1章 ブランディングを

      • 【演劇】『氷雪の雪2024』を観てきました

        今週はお盆休みをいただいていたこともあり、ミュージカルと演劇を観てきました🙌 noteの投稿を再開したこともあり、今年見た演劇やライブ、ミュージカルなどの感想も投稿していきたいと思います(備忘録) 今日取り上げるのは、Gフォースプロデュースさん主催の『氷雪の門』。 今年で11年目の演劇となるそうで、7月に観た劇も戦争の時期が題材となっていたこともあり、今回よりその時代を知りたいと思い観てきました。 (7月の舞台の感想はまた後日投稿します) 『氷雪の門』あらすじ 昭和20

        • 23. 大学院受験の勉強方法【大学院の話】

          私の書いているnote記事で1, 2を争うほど多くの方に見ていただいている記事は、2本目に書いた「大学院って結局何することなん?」です。 前回記事でも触れましたが、大学院のことについて書いている情報ってニーズが一定数あります。 大学からそのまま進学される方もいらっしゃいますし、社会人の方が専門的な知見を深めるために進学することもあります。つまり、「大学院進学」は多くの世代の方に開かれた選択肢です。 専門分野が異なっても、大学院進学は可能!?さて、私は大学時代「異文化理解」や

        【読書記録】仕事のキャリアやメンタルを保つ術、今後について考えるきっかけになった

        マガジン

        • 参考になった記事
          1本

        記事

          20. 【読書記録④】組織・コミュニティデザイン(山内裕・平本毅・杉万俊夫著)

          今回は『組織・コミュニティデザイン』(山内裕・平本毅・杉万俊夫著・2017・共立出版)の読書レビューです。 デザイン学という学問の見地から組織やコミュニティの特徴やマネジメントについて考察されています。 普段は経営学の人的資源管理論や組織行動論の見地から組織やコミュニティを分析しているので、新鮮な気持ちで読むことができました。 研究するにあたって、学際的要素(interdisciplinary)の重要性が高まっています。 一つの学問だけでなく、多様な側面から追求することを

          20. 【読書記録④】組織・コミュニティデザイン(山内裕・平本毅・杉万俊夫著)

          19.【読書記録③】思考の整理学(外山滋比古著)

          久々に読書記録をつけていこうと思います。 大学院に在籍して、改めて文献にあたることの大切さを実感しました。 人生の先輩が学んだことを詰め込んだ作品が「著作物」です。 もちろん、本だけでなく、論文やnoteの記事も当てはまります。 限りある人生の中で、本当であれば知り得るまでに時間がかかることを教えてくれる、そんな存在だと思っています。 言わば、人生の近道というところです。 そんなことも、外山滋比古著作の『思考の整理学』では述べられています。 『思考の整理学』の概要外山滋

          19.【読書記録③】思考の整理学(外山滋比古著)

          17. ファシリテーションの3軸

          文章能力の向上を目指し、今日からnote投稿を再開していこうと思います。 今日は「ファシリテーション」についてアウトプットしてみました。 ファシリテーションの3軸とは 昨日、ファシリテーションについて話す機会があったのですが、改めて内省してみると、ファシリテーションのモードや手法を使い分けていることに気づきました。 ただ、その時はうまく言語化できなかったので、改めてモードを分類してみました。 ファシリテーションのモードを選択する軸は、「①参加者の年齢層、②参加者のテン

          17. ファシリテーションの3軸

          14.学生団体を創る時に心掛けた3つの事

          学生団体の話をする度に、性格としてまったり性がないと思われる大学院生Hiroです。即決力と行動力の塊というイメージがつきやすいようで。 今日は、学生団体を創る時に意識した3つのことについて紹介します。 私は、大学3年次に地域創生団体Be Global IIDAを創立したこともあって、どうやって設立したのかについてときたま聞かれます。方法論などは所属先や環境によって異なりますが、今日紹介する3つの事は「コミュニティにおける骨組み」みたいなものなので、転用しやすいと思います。

          14.学生団体を創る時に心掛けた3つの事

          11.価値を深める生き方とは(2)

          皆さんこんにちはこんばんは! 大学院生Hiroです。 今日は、昨日のブログに引き続き、個人の価値を深める生き方について考えていきたいと思います! 今日は、教育学と経営学の知見の知見も生かして、価値の深め方を改めて見ていきたいと思います。 「経営学が関係あるの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、経営学ではカネ・ヒト・モノ・情報が資源と考えられます。 なので、経営学ではヒトに関する学問(人的資源といいます)が存在します。 今日はその中の「キャリア」と言う概念を使い

          11.価値を深める生き方とは(2)

          10.希少性のインパクトが、個性を生み出す

          皆さんこんにちはこんばんは! 大学院生Hiroです。 今日は「希少性のインパクトが個性を深め、他にない強みになる」ことについて書いていきたいと思います。 書いていることは皆さんも想像しやすいと思いますし、当たり前のことになるんですけれども 、ある意味、個性を深める事は日本社会においてはちょっとハードルの高いことなのかなという風に思います。 皆さんの学校生活を思い浮かべてみてください。 例えば、靴下の色が指定されていたりとか、結構細かくルールが課せられていたと思います

          10.希少性のインパクトが、個性を生み出す

          9.「ロジカルシンキング」と「クリティカルシンキング」

          皆さんこんにちはこんばんは! 大学院生Hiroです。 今日も訪問してくださり、ありがとうございます! 今日は、「ロジカルシンキング」と「クリティカルシンキング」について整理して、課題解決にはどちらの思考が向いているのかについて、検討していきます。 皆さんも一度は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか。 現代社会人に必要とされているスキルでもあります。 でも、あまり深く考えたことはないのではないでしょうか。 なので、今日は思考について考えていきたいと思います!

          9.「ロジカルシンキング」と「クリティカルシンキング」

          8.経営学は生きていくための知恵になるらしい

          皆さんこんにちはこんばんは。 大学院生Hiroです! 今日は、私が大学院で専攻している「経営学」について、皆さんに共有していきます~! この記事、以前から書きたかったんです・・・! 経営学と聞くと、「お金儲けをするための学問」というイメージを抱かれたり、「起業するの?」とよく聞かれます。 実際、経営学を専攻している大学生も就職活動する方が多いですし、経営学を学んでいるからといって一概に経営者になれるわけではありません。 なってみたいですけどね。笑 では、なんで経営

          8.経営学は生きていくための知恵になるらしい

          7.『新世界』(西野亮廣著)読者レビュー

          皆さんこんにちはこんばんは! 大学院生Hiroです。 今日もおススメの本紹介をしていきます! 今日は西野亮廣さんの『新世界』をレビューしたいと思います! 西野さんのオンラインサロンに先月から入会しましたが、改めて西野さんが天才肌であることを学びました。 そんな西野さんの根底にある考えを、この本を通じて知ることができます。 それでは今日もいってみよう! 『新世界』とは『新世界』は、2018年に角川文庫から出版されたビジネス書です。 西野さんのブログによると、20

          7.『新世界』(西野亮廣著)読者レビュー

          6.『メモの魔力』(前田裕二著)レビュー

          皆さんこんにちはこんばんは! 大学院生Hiroです。 前回まで「コミュニティ」のお話をしていましたが、 今日からおススメの本紹介をシリーズ化します! コロナの自粛中(今もですが)、 時間が余ってしまってたので 読書に本腰を入れています! 研究関連の本は常日頃から読んでいますが、 ビジネス書や他分野の本も読み進めています! 本紹介は1冊読み切ってそこから感想などを共有するので とても時間がかかってしまいますが(笑)、 なるべくたくさんの本を紹介できればなと思っています! (

          6.『メモの魔力』(前田裕二著)レビュー

          5.コミュニティ活動における矛盾とは

          みなさんこんにちはこんばんは! 大学院生Hiroです。 今日も「スキマを埋める」ブログを書いていけたらなと思います。 前々回から「コミュニティ」について書いていますが、 今日は「コミュニティ」の十全的参加者(or運営)と参加者の間に発生する矛盾について触れます。 コミュニティ参加者には「自発的参加」が必要ですが、 その自発性を産む際に注意しないといけない点があるんです。 この考え方は十全的参加者(or運営)側の視点に立ったものです。 コミュニティを円滑に成り立たせるには

          5.コミュニティ活動における矛盾とは

          4.コミュニティの活動を促進する方法

          みなさんこんにちはこんばんは! 大学院生Hiroです。 今日も「スキマを埋める」ブログを書いていけたらなと思います。 前回、好評だったこのブログ↓ 組織とコミュニティの違いについて詳しく説明したので、 まだ読んでない方はこちらをチェックしてから今日の記事を読んでもらえると理解が深まると思います! さて!本日は! 「コミュニティの自発性を引き出す方法」について考えていきます! コロナによって発生したプライベートの時間をもっと充実させたい方や、 部活動・サークル活動をもっ

          4.コミュニティの活動を促進する方法