17. ファシリテーションの3軸
文章能力の向上を目指し、今日からnote投稿を再開していこうと思います。
今日は「ファシリテーション」についてアウトプットしてみました。
ファシリテーションの3軸とは
昨日、ファシリテーションについて話す機会があったのですが、改めて内省してみると、ファシリテーションのモードや手法を使い分けていることに気づきました。
ただ、その時はうまく言語化できなかったので、改めてモードを分類してみました。
ファシリテーションのモードを選択する軸は、「①参加者の年齢層、②参加者のテンション感、③事前のテーマ設定の有無」の3つが自分の中で判断基準としてあります。
ファシリテーションの3軸の使い分け
具体的には…
①参加者の年齢層:年代によって、例示とフックの際に用いるトピックが変わる
②参加者のテンション感:導くための発言量(補足量)が変わる
③テーマ設定(予めゴールが定められているか):ミーティング内容の設計が変わる
という感じです。
昨日にファシリテーションについて話した時は、4パターンほどを使い分けていると言ったのですが、この3つを掛け合わせることで適応しているなと改めて言語化して感じた所です。
「サポート」を頂戴した際は、noteで紹介する本を買わせていただきます。皆さんで「サポート」を共有できるようにします!