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定年退職から1年が過ぎました

猛暑から涼しい風が吹いたと思ったら
あの日から1年が過ぎていました。

この1年間で何がやれたのだろう。

  • 義父義母、実家の母の介護に追われていました。

  • 失業保険で失業給付を頂いていたので仕事は出来ませんでした。

  • 毎日主夫業で掃除、洗濯、食事の用意と洗い物。

  • 国家資格の取得のため暇な時間は勉強していました。(結果は実らず)

資格の勉強で旅行や友達と遊ぶこともなく、趣味もお休みしていました。
楽しくも何もないような一年でしたが。
でも、介護が出来たことは退職して良かったと思えます。

雇用延長(再雇用)を希望すれば出来たのですが、「介護」が頭をよぎり
収入よりも時間を優先することになりました。
例えば、雇用延長で介護休暇を取得しても職場で周囲に迷惑をかけるのは判っていたので、その時点で退職を選択することになりました。

介護は簡単ではありません。
身内なので驚くことや、耐えれないことの連続です。
「介護は突然やってくる」
こんな言葉を言いながら、病院への送迎、付き添い
食事の用意、家のリフォームなど沢山の対応に追われます。

介護保険でヘルパーさんを頼むとか、デイサービスを頼むとか
これにはケアマネージャー、病院、役所などから介護認定をもらわないと受けれないのです。

介護に始まり、介護に終わる(終わらなくて続く)
一年が過ぎても介護をやっています。
一年目の自分へ・・・ガンバレ!!


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