#新型コロナウィルス 世界的大流行の件
中国より西ヨーロッパ、さらに昨今にてはアメリカで患者数が激増し、とどまることを知らない大流行の新型ウィルス、
「COVID-19」この勢いはいつまで続くのかを断易にて得卦しましたのでここにUPします。
本日、占いました。
得卦は「水山蹇」不変卦でした。
ウィルスを示す、「官鬼」は二爻についています。
六神はまさに「白虎」、殺人鬼が庶民に直撃です。
水山蹇は☱(兌)宮四世卦で、金行の「肺・水溜り」を指していますし、
周易では四大難卦のひとつで「足萎え」の卦、身動きが取れない、前にも進めず、後戻りも出来ない立ち往生という意味とされます。
断易的には
「官鬼」は発動こそしておりませんが、旺相しかつ日辰により拱扶され凄まじいほどの強さです。止まるところが見えません。
世爻である受けて立つべく世界は、
貧乏神なんてあだ名される兄弟爻を示し、やられる意味の剋を受け、かつ休囚にして日辰により剋を受けて弱り目に祟り目
しかも日辰の官鬼と刑合気味で、尋常ならず。
不況を予言しています。
おそらく夏場である「午」月まで勢いは収まらず、その後も引きずりそうな気配です。
急ピッチで新薬開発が可能になるのが戌月の10月ごろか?
(空亡解除にして官鬼入墓)
やっと市場に出回っていくのはギリギリ年内に間に合うか
そんな風にも読めるのです。
各主要都市封鎖も現実味を帯びているのがわかります。
あまり煽ることになるのはよくないとも思いましたが、易者として黙っているのはどうなんだと世間から突き上げられるものもあり、難しい局面ですが、あえて一つの参考資料としてここにUPします。
これはあくまでも日本という国に限定しているものではなく、占的としては世界的な傾向性であり、現状からの見通しです。運命は決定論ではありません。多くの人々の認識が深まり、対策について深刻に向き合うことで改善される余地があることを念のため申し添えておきたいと存じます。
#新型コロナウィルス #COVID -19 #断易 #占い #予言 #鑑定
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