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11/2火:男性の脱毛には文化の醸成を。

最近、ヒゲ脱毛に通い始めた。私はほとんど痛みを感じないタイプのサロンを選択したのだが、永久脱毛というわけではないので、自分自身の体に対してどの程度効果があるかはやってみなければわからない。

本当は頭以外の全身の毛を無くしてしまいたいと思っているくらいなのだが、かなり高額になるので、目的を明確にして時期をずらすことにした。

ひとまず、ヒゲや顔周辺については、常に人目に触れるところなので、今後数年間の投資分としては必要経費として適切だろうと判断し、人目に触れにくいその他全身については機が熟したタイミングでいつか行うことにした。

施術自体にはほとんど時間はかからず、あっという間に終わってしまう。こうなると、その数分のためだけにわざわざサロンに通ったりある程度の金額を支払うのもあほらしくなってしまうのだが、技術料ということで払うしかないのだろう。

ところで、このヒゲ脱毛というビジネスは儲かるだろうな、と直感した。今でこそ、男性の脱毛がそこまで違和感なく行われるようになってきたが、まだまだ潜在的な市場が眠っていそうである。

男性の脱毛をデフォルトにするという文化を醸成し、料金体系をうまく設定すれば、比較的安定収入を得ることができそうだ、と私の浅はかな頭で考えている。

ちょっと応援したいな、と思ってくださったそこのあなた。その気持ちを私に届けてくれませんか。応援メッセージを、コメントかサポートにぜひよろしくお願いします。 これからも、より精神的に豊かで幸福感のある社会の一助になれるように挑戦していきます。