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スマホよりも読書の方がいいのはガチ

本屋に行くと、「スマホよりも読書のほうがいい」系の書籍がたくさんあるのを見かけます。
スマホは人々の注意力を散漫にして時間を浪費させる。一方、読書は読解力や集中力がつくので、メリットが多い、という内容の本があります。

私もスマホよりも読書の方がいいというスタンスを持っています。
まあスマホよりも本を読んでいるほうが人生においては有益というのは言うまでもないのですが、スマホをずっと操作していると大量の情報に触れているわりに有益なコンテンツに出くわさないんですよね。
だから、ただ時間が無駄になってしまうという。

まれにスマホを有効活用して、様々なことができるという人もいますが、大多数はただスクロールして終わるような使い方をしているように感じます。

一方、読書は読む本にもよりますが、頭を使わなければいけません。
なので、読書量が多いほど考える力がつきます。
けれども、皆その事実を知っていながら、本よりもスマホ…に触れる時間が多いのではないでしょうか。

電車に乗っていても街を歩いても、大半はスマホをいじっている。
そういう状況からすると、日本人全体として思考力が弱くなっていると言えます。
だからこそ、というわけではないですが、読書量を増やすと思考力というアドバンテージがつくので、本を読んだほうがいいしょう。

スマホは便利ですが、使いすぎると、脳が弱くなります。

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