見出し画像

【ステップ2】節約する ー節約術大公開!ー

※この記事は全文公開しています。もしも、いいね! 参考になったと思っていただけましたら、スキや投げ銭していただけると嬉しいです。

・・・

お金を貯めて、増やすためのステップその2、節約する。

ここでは、日々の支出を抑えるために自分が行っている節約術を紹介します。「固定費」「変動費」「自己投資」の3つのカテゴリでそれぞれ紹介しますので、参考にしていただけたら嬉しいです。

【固定費】家賃の安いアパートに住む

節約術で一番インパクト(効果)を発揮するのが住居費を下げる(安い家賃で暮らす)ことだと思います。
僕は、入居時点で築15年を過ぎた2LDKのアパートに住んでいます。具体的な家賃については地域で相場が異なるのであえて言いませんが、同地域内で他のアパートの同サイズ部屋(2LDK)と比較すると約1万円は安い値段となっています。
「築15年超って、ボロいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、そんなことありません。僕の場合は、入居時に床や壁紙の張替え、新しい洗面台への取り換えがすべて無料サービスで行われたため、築15年以上といっても、目にする部分はほとんど新築のような状態です。これで月1万円、年間12万円ほどの節約になるのはありがたいです。
築年数が古くても、こういったサービスを展開している不動産会社もあります。情報収集・交渉をして低い家賃の家に住むのはオススメです。
なお、僕は仕事の関係でアパートを借りていますが、実家暮らしができるのであれば、それも良い選択だと思います。

【固定費】格安SIMを利用する

格安SIMが出始めてしばらく経ちますが、周りの人の話を聞くと、まだまだ使っている人は少ない印象です。個人的には「格安SIM」を使わないなんてもったいないなぁと思います。
3大キャリアもキャンペーンなどでだんだん値下がってはいるかもしれませんが、それでも格安SIMの方が安いと思います。
ちなみに、僕はIIJmioの「タイプD ライトスタートプラン 音声通話機能付きSIM(みおふぉん)」を利用しています。格安SIM界では老舗であり、通信も安定しているという口コミをもとに、このブランドを選びました。たまに電話を使うことがありますが、それでも月額費は平均して3,000円以下です!

画像1

リンク元:IIJmio https://www.iijmio.jp/

格安SIMってデメリットも多いのでは? と思われる方も多いかもしれませんが、そんな印象はありません。あえて挙げるなら、以下かと思いますが、これらもほとんど気になりません。

・「昼12時~13時の間はネットがつながりにくい」
→Wi-Fi環境下であれば関係無し!
・「電話料金は少し割高」
→コミュニケーションのほとんどがLINEなどのネット通話対応サービスをつかっており、そもそも電話機能を利用する機会がほとんどない!
・「店舗がない」
→そもそも店舗で教えてもらいたくなるシーンが、年間を通じてもほとんどない。(人にもよるかと思いますが、僕はここ数年1回もない。)
また、トラブル時もネットで検索すれば答えが見つかる。

格安SIMを使い始めて4年は経ちますが、デメリットを感じたことはほぼありません。オススメです。

【固定費】保険の料金を見なおす

生命保険や自動車保険。保険は万が一のためのものなので、保証が厚いにこしたことはありません。ですが、必要以上の保険に加入するのも、保険料ばかりが増えてしまい考え物です。
今すでに何かの保険に加入している方は、定期的に契約を見なおすことをオススメします。僕も保険については、ライフスタイルの変化に合わせて定期的に見なおしています。過去にあったのは、生命保険と自動車保険の特約で同じような保証のものに加入しており、不要な保険料を払っていたことがありました。保険の加入時期が異なるとこういった過ちもありえます。ライフスタイルの変化に合わせて定期的に見なおすことで、必要以上の保険への加入、不要な保険料の支払いをせずに済む場合があります。

【変動費】光熱費はお得なサービスを利用する

電力自由化などにより、日々の生活で発生する光熱費についても、より節約しやすくなりました。光熱費についてはよりお得な会社との契約やサービスを利用することをオススメします。
僕は今のアパートに入居時、不動産会社が提供する電力サービスを利用することで電気代が割安になっていました。
光熱費については、調べてみるとよりお得な契約サービスを展開している会社がたくさんありますので、ぜひお住まいの地域で展開されているお得な会社と契約してください。
ちなみに、僕は現在は楽天でんきを契約しています。理由は、基本料金無料という破格な料金設定と、楽天ポイントの加算です。楽天経済圏にいる僕に合ったサービスであったからです。

【変動費】水筒を使う、弁当箱を使う(脱コンビニ)

食費を節約する方法として、水筒や弁当箱の活用です。要は、コンビニなどでの買い食いを減らすということです。
僕は普段、仕事には水筒と弁当を持参しています。仕事の日のお昼ご飯は基本的にお腹を満たせればよいという考え方なので、前日の晩御飯の残りと白米を弁当に詰めて持っていきます。また、飲み物についても家で沸かした麦茶を水筒に入れて持っていきます。ちなみに、遊びにいくときも水筒はよく持参します。(自動販売機の利用も極力避けています。)
これをもしコンビニで買い食いしていたら、毎日500円以上の出費につながるかと思います。家から持参すれば100円を超えるかどうかの材料費なのにです。
正直、コンビニでの買い物はどれも割高感が否めません。節約するなら、家から持参できるものは極力それで済ませ、不要な出費を抑えることをオススメします。

【自己投資】飲み会はオンライン飲み会で

外出自粛要請下で、はじめてオンライン飲み会というものをやってみましたが、思っていた以上に良かったのでオススメします。
メリットとしては、
・移動費が無料! 飲み会後のタクシー代などもかかりません。
・自宅で飲み食いできるので、飲食費もほとんどかからない。
・自分の好きなペースで、好きなものを飲み食いできる。
・周りの客を気にしなくてもよい。
まだまだ出てきそうですが、こんな感じ。節約視点でリアルの飲み会と比べたら、圧倒的にお値打ちです!
リアルの飲み会の方がしっかりコミュニケーションが取れるという意見は否定しませんが、オンラインでも十分楽しめます。毎月の友人との飲み会の2回に1回はオンラインにしてみるなど、リアルとオンラインのコミュニケーションを織り交ぜても良いかと思います。

今回は、自分が実際に行っている節約術を紹介しました。ご自身のライフスタイルに合わせて、参考・お試しいただけたら嬉しいです。

ここから先は

0字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?