見出し画像

子どもの頃の将来の夢の話

今日も起きれました。

今日の体調はかなり良いです。
昨日はだいぶ調子が悪かったので、今日はなんだか安心しています。
ようやく退職書類の提出準備もできました。
あとは送るだけです。
凄く大変でした。なんか体力使うというか。

さて、今日は昔の夢の話をします。

保育園とか小学校のころって、将来の夢を求められますよね。
皆さんなんて答えていましたか?
私の周りは女の子なら『お花屋さん』とか『ケーキ屋さん』とか。
男子なら『サッカー選手』とか『消防士』とか。
今の子は配信者かなと思ったら、やっぱり『スポーツ選手』とか『医師』とか『看護師』とか『保育士』とからしい。意外と堅実。

私は『メイクアップアーティスト』でした。
どっかで書いたかもしれないけど。
理由は格好いいと思ったから。
とにかくメイク、というか人が変わることが好きでした。

小学生の頃、祖母の化粧品を触りました。
優しかった祖母は私に高い化粧品を快く貸してくれました。
私は私の化粧をするよりも、妹にそれを施す方が好きでした。
所詮子どものお遊びです。今のような綺麗さなど皆無でした。
でもアイシャドウはこうやって使う、リップには合う合わないがある、アイラインは引きすぎたら可愛くない……そんなことを肌で学びました。
そして妹たちが「可愛い」と言ってくれるのが嬉しかったです。

そして当時やっていた『ビューティーコロシアム』という番組。
容姿に悩む女性達を美の専門家がいろんな手を尽くして、美しく変化させていく番組。番組の善し悪しはともかく、そこに映る女性達が最終的に笑顔になっているのを子どもながらに「すごい」と思いました。
そんな理由があり、私はメイクアップアーティストになりたかったんです。

まぁ、作家になりたいが先行してしまったんですけど、もしそんなことがなければ美容の専門学校に進学していたと思います。
『人に笑顔になってもらえる変化を与えたい、それを支えたい』
それはなんとなく今も変わってない気がします。
いや、ホント、スキルだけでも身につけとけばよかったなぁとは、ちょっと思いますよ。

今の私にとってメイクは私専用になっていますが、研究は今もやめていないです。たまに配偶者のメイクをしたりしますのでメンズメイクも勉強しています。なんせ私に比べて露出が多いので。
私は直接会う以外の露出はマジで嫌です。この話もいつか書きます。

タイトルの『の』が多すぎて笑った。うける。

そんな感じです。
それではおやすみなさい


サポートいただいた分でやりたいことリストを達成していきます。よければ支援お願いします。