私のnoteが日記ではない話

今日も起きれました。

今日行けば休み、と思いながら起床しました。そしたら職場に向かう電車が片っぱしから止まっていて涙が出てきました。私は元気です。

さて、今日は私のnoteの話をしようと思います。

私はかれこれ550日ほど毎日noteを更新しています。
そして絶対つけるようにしているタグが3つあります。

『とにかく生きる』
このタグは私が作りました。このタグで検索かけると99％私の記事が出てきます。
『毎日更新』
一応毎日更新しているのでつけさせていただいています。
そして『エッセイ』。
そうエッセイなんですよね。エッセイ。
私も思うんです。『私のこれってエッセイか？？』と。
どっちかというとこれって日記じゃないのって、私も思うんですよ。

でも、いろいろ考えた結果、私はこのnoteを日記と思っていないということにたどり着きました。
私のnoteは毎日更新はあれど、その日のことを書いているわけではありません。例えば『昔こんなことがあったから今日はこれにしよう』とか『そういえばこんな企画をやってみたいんだよね』とか『当時は書きづらかったけど、今ならこの話していいかな……』みたいなことを毎日繰り返して、それをちまちま書いています。
ちなみにこのnoteも今日のことではありませんね。200日超えたあたりからずっと考えていたことです。

『朝起きるための日記』、私が出したnoteのまとめ本です。
確かにここには日記と記述しましたが、実はあんまりしっくり来ていません。正式名称は『朝起きるためのnote』なので。しかしnoteと書くよりも『日記』と書いた方が「この人は日記を書いているんだな」と思ってもらえると思い、この名前にしました。

しかし、どのnoteもいつもの挨拶のあとの数行だけは今日の体調だったり、起きた時間だったりとリアルタイムのことを書くようにしています。
実はこれは結構大事なんですよ。
その日の私がどんな体調だったのか、気分だったのか、が読み返してわかるんです。寝れたのか、寝れなかったのか。すっきり起きれたのか、起きれなかったのか。体調いいのか悪いのか。
そういう意味ではこのnoteは日記かもしれません。

まぁいろいろ言いましたが、結論は『個人的にはこのnoteは日記ではない』ということです。
というか日記にしたら半分くらい「今日も働いていました」で終わっちゃいますからね。

これからも私が朝起きていけるように記事を更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
決意新たに頑張ります（？）

そんな感じです
それではおやすみなさい