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人事部の日常

こんにちは。Penny係長です。

僕の仕事は、人の採用や教育をメインに仕事をしています。

このコロナ禍にあっても、採用を止めることなく継続的な人員確保に努めています。

しかしながら、ニュースを見ていても、人材紹介会社様から情報を伺っていても、就職者は増加傾向にありますが、企業側は採用を停止しているケースが多く採用氷河期の到来とまで騒がれています。

そんな中でも、就職活動をしていかなくてはならない方々のため、少しでも採用がスムーズに進めていけるような配信が出来ればと、人事部で仕事をしている私から、企業の生の声を届けていきたいと思います。

自己紹介

私、Penny係長は関西の中小企業で人事部に所属しております。私の主な仕事は、採用や人材教育です。企業規模は創業70年余り、西日本全域に営業拠点をもっており、年商360億、従業員数4500名ぐらいの会社です。経常利益は24億、業種としてはサービス業に属しており、同業他社の中では、利益率の良い方に入っている感じの企業です。

人事部の日常

私の所には、毎日のように紹介会社様やご本人様から面接希望のメールが何十通と届きます。毎朝出勤するとルーティンですることは、キャリアシートの確認です。企業にもよるかと思いますが、キャリアシートの確認を全て私1人でチェックをし、書類選考を行なっております。

私にて面接をするのか判断に迷った場合にのみ、上席の判断を仰ぎます。その際には、なぜ悩んでいるのかを明確にし、自身の所見が正しいのか判断をして頂いています。

ここで、書類選考通過した応募者様は、面接の準備に入ります。日程を複数用意をし、集団説明会(コロナ禍ではWeb説明会も希望に応じて対応)を実施、その後、個別の面接を行っております。

これが私の日常です。

次回は、どのようにして書類選考しているのかについて書きたいと思います。

就職活動中の皆様にとって、企業が多くのキャリアシートの中から皆様を選び、面接の機会を提供しているのか、採用担当をしている私なりの考えを提供したいと思います。

もし、興味がありましたら次回の記事も読んでいただけると、励みになります。


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