見出し画像

AIに勝つには?

突然ですが、AIってなんでしょう?

人工知能?機械学習?
聞いたことがあるが、マシン的な何か?

AIは、一般的には「人が実現するさまざまな知覚や知性を人工的に再現するもの」という意味合いで理解されています。
しかし実際には、AIに対して一意に決まった定義がなされているわけではありません。
(NTT DATA) https://www.nttdata.com/jp/ja/services/ai/001/

AIと一言で言っても、広い意味になってしまうかもしれません。

AIって恐ろしいものなのでしょうか?

AIをはじめとする機械に仕事が奪われていくのでしょうか?

もし、人間に対して悪い方向に働くとしたら、何をすれば良いのでしょうか?

これらについて考えていきたいと思います。

AI は恐ろしい?

生活のいろんなところでAI は活用されています。

例えば

  • アップルの「Siri」

  • アマゾンの「Alexa」

  • 家電や農業機械、兵器

  • 医療や弁護士業界においても、AIを活用している人達も多くいます。

実感はなくても、世界には、AIが溢れているといえるでしょう。

これから、より普及していけば、ありとあらゆるものに活用されていくかもしれません。

このような時代の変化は恐ろしいのでしょうか?

身近にあるから、「怖くない」と評価する人もいれば、逆に「怖い」とする人もいます。

日常的にあるため、「親近感」も感じる人もいると思います。

書いている僕としては、「怖くはない」かなという印象です。

なぜそう思うのかは次の段落の通りです。

AIは仕事を奪う?

「AI」 これは絶えず、人間が起こしてきたイノベーションの一つに過ぎないとも言えます。

例えば

  • 「ろうそく」から「電灯」に

  • 「馬車」から「自動車」に

  • 「洗濯板」から「洗濯機」に

このように、人間はイノベーションを繰り返していき、
そのたびに、イノベーションは、そこで働いていた人たちに取って代わっていきました。

イノベーションは人の仕事を奪っていくものと言えます。

ですが、全体を大きく見てみると、
「ろうそく」を使っていた時代と
「電灯」を使っていた時代を比べると、

明らかに、後者の方が発展している時代だと思います。

確実に世界の経済規模は大きくなり、明日のご飯がないという貧困層は減ってきています。

世界は少しずつ良くなっているようにも思えます。

なので、「AI」というイノベーションも、人の仕事は奪っていくが、
それと同時に世界を良くしていく可能性もあるかもしれません。

じゃあ、何をすれば良いのか?

AIによって、世界が良くなるかもしれないと書きましたが、

それと同時に、仕事も減っていくことは確実と言えるでしょう。

そして、いろんな業界も構造が変わるかもしれません。

変化することに対して、私たちは何をすれば良いでしょうか?

答えの一つとして、「検索」です。

なぜなのか説明していきましょう!


世界は常に動き続けていて、常に切り替わっています。

日々、新しい事件が起き、技術が生まれて、全く世界に切り替わっています。

いわば、世界が切り替わるごとに、
誰もが、少年少女のような無知な状態とも言えます。

このような状況では、常に動き続けていて、新しい情報に知らないと、
無知な少年少女のままでいることになってしまいます。

だから、とにかく「検索」をして、知ることが大事だと言えます。

(また、昨今のサービスは、個人に合ったオススメの商品やサービスを提供されることが多くなり、ますます、検索する機械が失われています。)

意識的に、「検索」することで、新しい情報に触れていきましょう。

そうすれば、AIによって切り替わる世界についていくことで、もしかしたら、AIに勝てるかもしれません。。。


kei

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?