103.待ち遠しい日々
妻が妊娠31週目を迎えました。
今となっては妊娠初期のドタバタが嘘のように思えます。
やや小さいようですが、お腹の中の子どもの体重も1,600gを超えました。
僕自身は多胎児だったこともあり、産まれたときの体重が1,800gほどです。
早く僕の出生体重を超えてくれないかと、待ち遠しい思いでいっぱいです。
コロナの感染者数も減ってはいるものの、不安でいっぱいです。
妊婦さん関連の悲しいニュースを見たときは、本当に胸が詰まる思いでした。
改めて「感染症対策を徹底せねば!」と思う次第でございます。
最近の休日は専ら家にいるのですが、妻が子供服の製作に熱中しております。
少々気が早いのは承知の上ですが、セレモニードレスや、スリーパー、スタイ、ワンピースなどを作っています。
僕の目から見ると、本当にお店に売っているのと何ら遜色のない素晴らしい出来具合です。
妻は「健康で産まれてくるように」と願いを込めて作っているようで、自分にとっての願掛けだと言っていました。
素晴らしいなあ、と感心するばかりです。
僕はと言うと、妻のお腹が膨らみ始めてから(かなり前の話ですが)、毎日のようにお腹の中の我が子に話しかけています。
初めはかなりぎこちなく話しかけていましたが、今はとてもスムーズに話かけることができています。
赤ちゃん(もしくは小さい子ども)に話しかけるのには慣れていないので、良い準備期間になったと思います。
些細なことですが、こういうことの積み重ねが父親としての自覚を芽生えさせてくれるのかもしれません。
さて、今回は妻の力作子供服コレクションを紹介させて頂きます。
【セレモニードレス】
【スリーパー】
スリーパーはリバーシブルです!
【帽子とベスト】
【ワンピース】
見ているだけでワクワクするものばかりです、、!
色どりも豊かで、早く来ている姿を見たいです!
それにしても妻の器用さには驚くばかりです。。
【ペンギンキッチンHP】
この記事が参加している募集
最後まで読んで頂きありがとうございます!頂きましたサポートは今後記事を書くためのお勉強代、もしくは、ハンドメイド作品の諸費用として使用させて頂きます!