時給1000円のアルバイトから、ゲームディレクターになれた話
「プランナーからディレクターにはなりにくい」
という主旨の記事を書かれていた方がいたので、かるく便乗してみます
■結論
「ゲームディレクターになりたかったら、バグ整理をしよう!」
以上!!笑
これだとさすがに雑だけど、およそ合ってる気はします
・自分のキャリアは時給1000円のデバッガーから始まりました。
・数週間で仕事に慣れて「バグの整理」をするようになってました。
・最終的に「判断」をするのはディレクターの役割だったけど、
すこしずつ首を突っ込んでいきました。
・「重要なバグ」と「そうでないバグ」を仕分けしてたら、
その仕事こそがディレクターでした
じゃあ皆その仕事すれば良いのに、と思われるかもですが、
「バグ」ってみんな嫌がるんですよね笑
実際、数百〜数千件のバグを減らしていくのって、超大変ですし笑
トイレ掃除みたいなものだなと思いました
皆がやりたがらない仕事をすれば良い、という自己啓発本通りの現実
ちなみに直近の3ヶ月は、PMとしてAAAタイトルのバグ整理をしているんですが、もし自分が今20代なら、また同じようなキャリアでディレクターになってただろうなーと感じます。
再現性ありそうなので、これからゲーム業界入られる方がおられましたら、参考にしてくださいませ
※将来的に、みやけが作ったゲームのバグ整理もして頂けると、大変ありがたいです
おしまい
ここまで読んでくださり、ありがとうございます
Twitteもやってますのでぜひよろしくお願いしますhttps://twitter.com/game_creater777
今日も素敵な一日になりますように
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