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主観的感情をメタ認知することで、ポジティブになる

最近のハマりごとは、自分の感情を何かの刺激によって感じてることをメタ認知することだ。

自分の喜怒哀楽の感情をどう感じているのかを、もう一人の自分が見て面白がっているから、ネガティブな感情が湧いてきても心底ネガティブになることもなく、感情に流されない意思決定ができるようになってきた。

例えば、人から怒られた時、何か不利益なことが起きて悲しい時など色々あるけど
そこに対して、メタ認知を挟むことで自分がどう解釈して反応しているのか知ることができる。

目の前の事実に対して、自分が何を感じているのか?を常にメモ書きすることにより、メタ認知が少しずつできるようになってくる。

メタ認知を行うことで、多くの感情的な行動は、後悔を伴うことが多いからこそ、メタ認知を行うことでその後悔の対策ができると考えている。

例えば、腹立つからといって何も考えずに感情的に怒りで対応するのではなく、他の手段を考え、あえて自分から謝罪をして場を落ち着かせ、現状をコントロールすることもできる。

感情は全て主観で人って本当に面白いものだなと思う。みんな色眼鏡を見て生きてるからこそ、面白い。

なぜ、事実に対して悲しみや怒りの気持ちが現れるのは全部その人次第だし、ネガティブにもポジティブにも捉えることができる。

そんな風に考えてるから、自分がネガティブな感情になっても心底までネガティブにはならない。ただ、ネガティブな感情感じてるな〜と思うだけ。

だからこそ、無駄にストレスを感じずに楽に生きれるし感情のメタ認知って面白いなー。

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