情報伝達の確度
こちらは Splathon Advent Calendar 2019 の2日目の記事です。
昨日のkawakuboxさんの記事『boshu チャンネル』もぜひご覧になってください。
ぺんとん(@pengtong_games)です。Splathonには#9から積極的に参加しています。だいたい大きめのカメラを持っている人です。
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いま(2019年12月)僕は 紀尾井坂◢82というチームでSplathonのSpladder#4に出場しています。
勝ちたいので、通話という現代のハイテクな機能を活用してたくさんの情報を共有するように頑張っています。
相手の位置やSP状態、やった/やられた、これから○○するよ、残り時間、数多の悲鳴/擬音...
なかでも毎回笑いが起こるのが 左右がわからなくなってしまう問題 。
「スプスピ左高いる、ひだり!!」
「ひだり了解。
...
え、、? ひだ り?」
「それ右なw」
「あれごめん右? やっべー右だわwww」
「wwwwwwwww」
この左右がわからなくなってしまう問題自体は悪いことではなく、むしろお決まりの微笑ましい出来事で、チーム内の一体感がうまれています。
実家に帰ったとき親に「そういえば去年のアレどうなった?」「あー、アレね」みたいな感じで家族だからこそなんか通じ合える類の「アレ」に近い感覚です。
とはいえ、情報伝達の確度としては高くはないのは事実です。
なんとか解決できないか。
たとえば言い方を変えてみる。
「東・西」
「上手(かみて)・下手(しもて)」
「Right・Left」
「3時・9時」
「秋葉原・新宿」
考えて見ると結構ありますね。
それぞれメンバーによって得手不得手はあるかもしれないですが、どれかひとつくらいは使えるのではないでしょうか。
最後のアイディアは山手線をイメージしていますが、みなさんのふるさとの地名を使ってみると親近感がグッと上がってよいかもしれないです。僕の場合はナゴヤドームと名駅といったところでしょうか。
▲ バッテラストリートを東京都心に例えた場合
あとは、ゲーム自体を変えてもらう案。
僕らの一部の人間が左右を混乱してしまうのなら、ゲーム自体が左右を混乱させてしまうようにしたら面白いのでは?
ステージの中央に鏡の仕切りが出現。イカたちは自由に通り抜けられて鏡の向こう側のプレイヤーも見えて闘える。利き手も逆。ん、いま自分が居るのはどっちの世界だ?? 混乱オブ混乱。そこへさらに残り時間30秒で鏡をもう一枚追加。あわせ鏡で塗り量が倍に!
だんだん意味がわからなくなってきました。でもフェスで数々のギミックを出してくれたのでこういうようなブッ飛んだやつもひとつくらいあっても面白いかもしれないですね。
是非、Nintendoさんはこれを参考に(?)Splatoon3をますます面白いゲームにしていただきたいです。お待ち申し上げております。
だらだらと書き連ねてきましたが、当方TPS/FPSゲームには大変疎いのでそちらの業界の方々はもっと良い解決方法をご存知かもしれないですね。よろしければ教えてください。
さて、紀尾井坂はどうしましょうかね。
またいっしょに散歩でもしながら話しましょうか。
以上、ぺんとんのゆるふわ妄想劇場でした。
#LOVE
明日のSplathon Advent Calendar 2019の3日目の記事は、saihooooooooさんの『カジュアルゲーマーを目指して』です。
読んでくださいましてありがとうございました。それだけでもう充分感謝です!