「この人には本音が話せる」と思われる人の特徴4選
おはペン🐧✨
香港、台湾から帰ってきました!✈️
あちらは気温が35度を超える日もあり
一足先に夏を感じてきました☀️
1週間の滞在だったのですが、
とっても充実した旅行でしたね🐧
香港、台湾での出来事は
また別の記事で話していきます!
では、
本題に入りましょう。
いきなりですが、
質問です。
あなたが考える
「思わず本音を話したくなる人」って
どんな人ですか?
ちょっとだけ
考えてみてください。
・聞き上手な人?
・意見を否定しない人?
・話を遮らない人?
いろいろ浮かびますよね。
プライベートでもビジネスでも
「この人には本音を話せる」と思える人がいるだけで
心強いし、なぜか安心してしまいますよね。
だからこそ
「自分も本音を話せる人と思われたい!」と考える人も
多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
「この人には本音が話せる」と思われる人の特徴を
4つ紹介します!
「本音を話せる人」の特徴4選
ではさっそく
「本音を話せる人」の特徴について
話していきましょう。
その特徴がこちら。
それぞれ詳しく説明しますね。
<1、共感力がある>
本音を話してもらいやすい人には、
「共感力がある」という特徴があります。
人は「わかってもらいたい」と考える生き物です。
自分のことを理解してくれる人には、好感をもちやすいのです。
例えば、あなたが
「仕事でミスしてめちゃくちゃ怒られたんだよね」と
友達に相談したとします。
その時、友達に
「そんなの、あなたがミスするのが悪いんじゃない?」と言われてたら
どう感じるでしょうか?
「正論だけどなんだかなぁ…」と傷ついたり、
「何その言い方…」とムッとしませんか?
逆に
「そっか、それは大変だったね」と共感してくれる人には
好感を抱くはずです。
その結果、
「そう。大変だったし、結構ひどい言い方されて傷ついたんだよね」
と思わず本音を言いたくなるんです。
ここで絶対にNGなのが、
「アドバイスや評価をすること」です。
相手はただ共感してほしいだけなのに
「こうしたら?」
「その時はこうするべきだったね」と
評価やアドバイスをされると
「わかってるけどさ…」と
もやもやした気持ちになってしまいます。
必要なのは、
「大変だったね」
「その気持ち、私もわかるよ」
という共感の言葉です。
起きた「事柄」よりも
相手の「感情」に寄り添うことが大切なんです。
今まで、評価やアドバイスをしていたのであれば、
その前に、相手の「感情」に共感することを心がけてくださいね。
<2、信頼関係を築いている>
2つ目の特徴は、
信頼関係を築いている
ということです。
信頼している人には、安心して本音を話すことが出来ますよね。
では、信頼できる人とは、どんな人なのでしょうか?
ペンギン先生が考える
「信頼できる人」の特徴がこちら
これらのことを満たしていると、信頼関係を築きやすくなり
本音で話してもらえるようになります。
「あなただから話すけど……」
「あなたに聞いてもらってよかった」
などと、言ってもらえるでしょう。
<3、受け止める力がある>
3つ目の特徴は、受け止める力があることです。
多くの人は、受け止めてもらえないことを恐れて、
本音を言うのをためらってしまいます。
相手の本音に対して、あなたのジャッジは必要ありません。
あなたの考え方と同じでも、違っても
受け止めることが大事なのです。
相手が本音を話している最中に
話をさえぎって
あなたの意見を言うのはNG。
あなたの意見と異なる場合は
「そういう考え方もあるんだね」と
違う意見があるのだということを
受け入れるようにしましょう。
また、相手の話し方の要領が悪かったとしても、
「それで結論は?」などと話しの流れを
変えようとしてはいけません。
相手の話す姿勢も内容も、全て受け止める姿勢を見せることで、
安心して本音を話してくれるのです。
相手のペースに合わせて、じっくりと耳を傾けましょう。
その際はうなずいたり、相づちをうったりしながら、
「興味を持って聞いているよ」というサインを送ると、
相手が安心して話すことが出来ます。
<4、自分自身も本音を話す>
本音を言ってもらいやすい人は、
自分自身も本音を話す、という特徴があります。
こちらから先に本音を話すことで
相手も本音を言いやすくなるという
心理的特性が働くからですね。
確かに、相手が信頼して本音を話してくれたから、
自分も話してみよう、という気持ちになりますよね。
「実は私はこう思うんだけど......」
などと先に本音を話すと
「私は正直、こういう風に思うのよ」
なんて、相手も話してくれるわけです。
相手の心を開くには、
まず自分から心を開くことが大切です。
ぜひやってみてくださいね!
まとめ
今回は「この人には本音が話せる」と思われる人の
4つの特徴についてお伝えしました。
これらの特徴がある人は「この人には本音が話せる」と
思われやすいです。
「本音を話せる人」と思われるには、
共感する姿勢と受け止める姿勢を持ち、信頼されること。
そして、自分から心の扉を開くことが大切です。
ぜひ、「本音を話せる人」と思われる自分になって、
よりよいコミュニケーションを
取っていきましょう!
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