色々とあって寝込んでいました

久しぶりにnoteを書きます。最近、いろいろと忙しいかったことや、体調面でnoteを書くまで行動ができず、ついには寝込んでしまいました。

寝込んでしまった原因は、「学年末の忙しさ」「ライターとしての忙しさ」そして、「自分の書いた記事への評価の恐怖」から頭がパニックになって、風邪も引いたことが重なって、ダウンしました。

私が手がけている記事の一部に、ニュースサイトに公開されるサイトがあって、評価が手厳しいことで、ライターの中では恐怖を感じる人は大勢です。その評価のために、精神的に参ってしまう人もいるほどです。

私は、一度ボコボコにされてから、忘れようとしていたのですが、記事がサイトに公開されるたびに、「あのサイトにも公開されるんだろうな」と恐怖を感じていました。

その心労が重なったこと、ライターとしてネタをどんどん考えなければいけない、子どものことも考えないといけないしと、平静さを装いながらも、胸が痛む思いをしていました。

そして、ついに風邪と重なって、起き上がれなくなってしまいました。
ちょうど主人が会社の有給制度で連休にすることができたので、家のことをお願いできました。

今受け持っているサイトは、余裕をもって、記事を納品していたので、休むことができたのですが、クライアント様それぞれに「もう自分はだめかもしれない」ということを話してみました。

もうクビ切りになるかもしれないと思ったのですが、あるクライアント様は「いえいえ、そんなことなしですよ。文章や内容で、何か悩んで無理して書いていることはわかっていました。疲れも出やすい時期なので、マイペースで書いてくださいね」とお返事をもらい、別のサイトのクライアント様からも同一のお返事をいただきました。

こういうお返事をいただけるということは、自分を信頼してくれているんだということで、簡単にポイ捨てするクライアント様ではないと、嬉しく思いました。

世の中では、病気理由でも簡単に切り捨ててしまう方もいるのですが、「ぜひ体調を整えて、また戻ってきてほしい」と言ってくれるクライアント様もいるので、非常に嬉しい限りです。

そして、ゆっくり養生できたのは、たまたま主人が家にいてくれて、家事や子どもの勉強(数学が大嫌い)を見てくれたことは、非常に助かり、今こうしてnoteを書けるのはありがたいことです。

ですが......今日、冷蔵庫を開けてみると、泣きたくなるほど荒れ放題でしたので、顔がひきつり、お台所が大変なことになっていました。

週末主夫の主人の所業とはいえ、長期間お願いすると、「男の家事!」の世界になるんだなぁと。

世の中には、妻が寝込んでも何もしない旦那もいるというので、我が家は結構恵まれているのかもしれませんね。

今回は、仕事面や家族にはいろいろと迷惑をかけましたが、「人の温かさ」を感じることができて、嬉しかったし、思わず泣けてしまいました。

私を支えてくれる人たち、みんなに感謝です。

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