見出し画像

乗り遅れてるけれどChat-GPTを使ってみた

すでにブログ記事をAIツールで生成して活用している人はたくさんいるし、Chat-GPTにイラストを描いてもらったりと、AIがどんどん身近な存在になりましたよね?

私もChat-GPTが登場してから、一度は触れてみたけれどよくわからなくて、放置していた人です。

しかし、活用してみるのもいいかもしれないと思う機会が出ました。

私の体調不良がきっかけでした。

記事のアイデアが思いつかないし、少しでも書きたい。

私の分身はいないので、一度AIがどれぐらい活用できるかを試してみました。

参考図書としては、この本を使っています。

初歩的な方法でブログ記事が書けるか試してみました。
※内容としては本当に初心者向けでわかりやすいかなぁでした。

結果を先に書くと

指示の出し方も大切だけれど、GPT-3.5より4の方がより正確に出せるかもしれない。

です。

キーワード選択をして、構成案を出すように指示、どんどん記事の形になるように指示を与えていきます。

しかし、途中で「あれれ?」という答えが出てくることがあります。

私の場合は「大人 フルート」というこの2つのキーワードからブログ記事をひとつ書けるか試してみました。

10個アイデアを出してもらったうちの中で「大人がフルートを始めるためのステップガイド」という提案があったので、このテーマに基づいて、構成をかけてもらいました。

どんどん書き進めてくれるのはありがたい。

しかし、途中で「これはまずい!」という文章が登場しました。

「フルートにはリガチャーが必要です。」

リガチャーというのは、フルートには必要はなくて、クラリネットやサキソフォンに必要な部品です。

実際のクラリネットのリガチャー

3.5ゆえの未熟さというのもあるのですが、4(有料になります)にあげても同じ結果が出るのかというと、未知の世界かなぁと思います。

今、ChatGPTの発展系でのAI作成ツールが登場しているし、GPT-4に関してはイラストまで描いてくれるというところまで発展しています。

まだ課金するかというのは決めてはいませんが、人間の手がどうしても必要な部分はあると思うので、今のところは無課金で試してみる予定です。

これからもっと生成ツールは発達するけれど、最終的には人間の手はちょこっとくわえた方がいいかもしれませんね。

人間の頭でしかできない表現てありますから。


この記事が参加している募集

「お!応援したい!」「この人のは気に入った!」ということであれば、お気軽にサポートしていただけるとありがたいです。いただいたお金については、今後の執筆活動や本購入に充てさせていただきます。