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アラフィフでワードプレスの不具合直しか

今日は持病の通院日。

主治医から「ペンさん、ライターやめたけどさ、ブログやってんの?」と聞かれた。

「はい、書いてます。帰ってから、不具合が出たのがあるんで直すんですよ」

というと「そろそろぺんさん、大真面目にパソコンとかネットから引退せなあかんで」と言われた。

私にとって、どうやらインターネットは毒らしく、治療のさまたげらしい。

私だってやめたいけれど、外で働くことは禁止でゆっくり静養しなきゃいけない人なのに、少しばかりでも稼ぎたい。

ライター時代ほどの収益はないけれど、ささやかな自分なりのお金にはなっている。

よく考えると、もうアラフィフ。

昔は50代になっても、持病は治らなくても病気が増えるなんて考えていなかった。

ところが、高眼圧症という緑内障につながりやすい目の病気になった。
おまけに色々と考えるから「心因性難聴とめまい」もセットできた。

あー、わたしゃだめだわ。

しかし、ライターをやめてワードプレスをいじる時間が増えるようになり、ちょっとばかり楽しんでいるところはある。

サーバーを借りて、ドメインをとって、プラグインを入れてと、まるでプラモデルを組み立てているような感覚は最初あった。

ところが、運用を始めると「なんでこのエラー出るねん!」「きー!ぐちゃぐちゃやー!」と文章をまともに見せるまでには時間がかかった。

いや、いまでも他の人のブログを拝見すると、きれいにまとまっているし見習いたいぐらいだ。

いいところは、一生懸命調べて取り入れていっているけれど、どんどん整っていく自分のブログの組み立ては楽しくなる。

ところが、昨日悲劇が起きた。

メインブログの体裁がぐちゃぐちゃに崩れ去ってしまった。

原因は多分だけれどワードプレスのバージョンアップで、相性の悪いプラグインが影響して体裁が崩れたのだろう。

病院から帰ってから、順番にプラグインを無効化してそして有効化をして画面をチェック。

2つのプラグインが干渉しているのがわかったので、無事解決した。

昔の50代の母なら、まず「できないよ!」と騒いでいるが、現在アラフィフの私はパソコンに向かってやっている。

結婚前の私なら「無理できない」と言っていただろうに、今では「仕方ないなぁ、もう」とチャレンジする。

もう「アラフィフだから」とかは言ってられない。機械的なことも年齢だからできないとは言えなくなってきた。

でもね、やっぱり医者から「これはやっちゃだめ」ってのは守らないと、病状悪くするから守らなくちゃいけないことはある。

まぁ、ワードプレスをどこまで使いこなせていけるかはわからないけど、扱えるところまでいじりたおす。

まぁ、このサイトが私をキーっとさせたサイトです。


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