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【日々のつれづれ⠀】会いたい人に会えたなら私の人生は変わるだろうか

こんばんは!みよよです。今週全く食欲がなかったのですが、2500円のお弁当だよと言われた瞬間、スイッチが入りお弁当を堪能。卑しい…

突然ですが私には会いたい心の中のアイドルがいました。私の憧れの編集という職業の中でも有名人な株式会社コルクの社長佐渡島庸平さん。

なぜ会いたかったのかはいったんここではおいておいて。とにかく会いたかったのです。で、贅沢なことに私は会うだけではなく、佐渡島さんとお話ししたかった。

佐渡島さんと話したい!仕事で大事にしていることを聞きたい!

で、結果半年かけて願いをかなえ、佐渡島さん含めて5人でご飯を一緒に食べられた!願って動けば、この時代会いたい人に会える。平成すげー。

佐渡島さんを目の前に焼肉を頬張るとか。半年前に自分は想像しただろうか。しかもお客様先が神奈川だったので神奈川に引っ越した話をしたら、「その姿勢いいね。仕事はしすぎるくらいじゃないと成功しないからね」とご自身の経験も話してくれた。なにこれ嬉しすぎる。

学んだことはたくさんあるけれど、それはおいおい書いていくとして。この時私は自信を見失っていた。去年私は自分がやりたかったことをほぼ叶えられていない。仕事でミッション目標を大きく外したし、ハーフマラソンは出走したのに最後まで走れなかった。年内に結婚したいと思って始めた婚活も泥沼化して、結局今休止している。年明けの頃は元気だったけれど、そういった経験が私の心を蝕んでいき自信を奪っていった。
佐渡島さんに会いたいと思ったのも、自分に自信がない状態に喝を入れてくれるんじゃないか、勇気を与えてくれるんじゃないかって感じたから。会ったこともないけど。でもあったら何かが変わるって信じていた。

佐渡島さんに会った後、別に私は大きく変わらなかったなと思い日々を過ごしていた。けれどどうやら変わったみたいだということが、ある日上司と話していて感じた。
普通にミスドでドーナツを上司と食べて、仕事について話していた時だった。何が琴線に触れたのか分からないけれど気づいたら私はボロボロ泣きながら話をしていた。

「誰か優秀な人に全て任せるとか押し付けるんじゃなくて皆で一緒に考えたいんです。対自組織でも、お客様でも」

ドーナツ食べているだけなのになんだこの女相変わらず重いな。上司もびっくりの重さ。それまで好きなタイプの男性の話ばっかりしていたのに落差やばい!

でも私ここでふと気づいた。私自分のやりたいことってここしばらく口にしてなかったな、と。やりたくないこととかやらなければならないことの話はたくさんしていた。けれど自分がこうしたいって気持ちを口にして、感情的になることって本当になかった。
何故かというと自分のことを信じていなかったんだと思う。どうせ口にしたところで自分の気持ちをかなえてあげられない。自分のやりたいことを叶えてあげるだけの力がない。自分に自信がなかったから自分の気持ちに蓋をして生きようとしていた。

けれど自分の憧れの人に半年かけて、しっかりあえて自分の望みをかなえてあげることで自分が安心出来た。「なんだ自分すごいじゃん!出来るじゃん!」って褒めてあげられることが出来た。だから無意識に自分はこうしたいっていうのが口から出てくるようになったんだろう。

ちなみに佐渡島さんに会いたい一心で入ったコルクラボもだんだん楽しくなってきてしまって、こちらはこちらでとってもワクワク。副産物的にやりたいことが増えるって場合もあるのね。

これからはなるべく自分の希望をかなえてあげられるように、自分のやりたいことはしっかり言語化しよう。会いたい人に会えた私ならできるぞ、きっと。

そして会いたい人に会う、、とってもオススメ!!!

憧れの人に会うことで自分の気づきも増えるし、何ならどこが自分とのギャップなのかも分かるし、そして何より自分に自信を持てます。新たな一歩を踏み出せるはず。私も自分のスキルを磨きつつ1年に1人くらいで会っていきたい。がんばるぞー


※眠いけどいったん記録したくて文章がひどい。。あとで修正しよう



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