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僕の熱量、「長瀬 次英 氏と起こしたいビッグバン」とは?新時代のブランドコングロマリットの実現

こんにちは。浜崎正己です。普段はメディアの新規事業を作っています。2020年10月29日は、長瀬次英社長と設立したPENCIL & PAPER.COM株式会社、Visionary Solutions株式会社の1周年でした。一応、取締役副社長をしております。畏れ多いことです。長瀬さんと出会ったのは取材がきっかけでした。

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私も運営に携わるメディアの業界誌「Media Innovation」で、D2C特集を組んでいました。記事からの引用になりますが、特集には欠かせない方でした。

国内外で消費者向けにブランドコミュニケーション戦略を展開したJ.ウォルター・トンプソン、日本そして海外でブランド責任者を担いユニリーバ、更に特殊なディストリビュータとのビジネスモデルを活かし新規事業戦略マーケティングを展開したNuSkin、ユーザーに直接サービスを展開するITビジネスのフェイスブック・ジャパン、インスタグラム・ ジャパンの日本事業代表責任者、幅広い顧客接点を駆使し商品を提供する日本ロレアルのCDO・・・と様々な業態業種にて主にブランドの戦略構築や新商品開発や新事業のローンチや収益化を手掛けてきた長瀬次英氏。

取材当日も優しく、自宅にて行いました。すごい方にお話を聞くので、ものすごく緊張しました。

ですが、メディアの新規事業創造の仕事をしている私にとっても分かりやすく、そして、示唆に富むお話を聞かせていただきました。私にとってターニングポイントとなる瞬間だったかと思います。

そこから長瀬さんがTwitterにて「新しい形のオンラインサロンを作ってみたいかも?」と呟いていたのを拝見して、お手伝いできることがありましたら、とお話しました。

それ以降、イベントに出ていただいたり、会社を設立される構想を伺いながら、「自身ができることをさせていただきたいな」と思いながら、ご一緒させていただきました。

自身も会社自体は何回も作ったことがあったので慣れていましたし、すごい方でもあるので「その辺りは僕ができることをやろう」と思い、いろんな手続きまわりはお手伝いしたいと思いました。そんな話をしていく中で、私も仲間に入れていただけるようになりました。

僕はチャンスだと思い、メディアのアップデート、変革を成し遂げたいと思っていた自分としては、光のように感じました。メディアブランドを活用して、事業を作っていきたい、と思っていたからです。

長瀬さんと話せば話すほど、自身がブランドを作るということに対して、理解がないのを実感しました。そんな自分ができることは何か。すごく色々と考えました。私ができることは「仲間を作ること」、それに集中しようと思いました。

この一年でどんなことがあったかを思い返すと、教わることばかりだったかと思います。同年代で活躍されているマーケティングトレース・ 黒澤 友貴さんとの出会いも印象的でした。マーケティングトレースオンラインサロンを長瀬さんとも立ち上げられ、すごく活況です。

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低糖質・高タンパク質のフードデリバリーサービス「GOFOOD」のチーフ・クリエイティブ・デザイナー就任も印象に残っています。

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日本最大級のオンライン展示会「IT&MARKETING EXPO」の開催も印象的でした。

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LEON.jpへの出演や、井上博貴監督の『それでも春は訪れる。』への出演も記憶に残っています。数ある出来事の中でも一番のインパクトは、書籍の出版ではないでしょうか。

マーケティング・ビッグバン-インフルエンスは「熱量」で起こす-長瀬-次英-本-通販-Amazon

長瀬さんの取材に同行させていただいたり、ご一緒させていただく中で、色んなお話を伺ってきました。私としては、この本を読むことで、スッとする思いでした。断片的に聞き齧っていたものを、時系列を追って、体系的に知ることができたからです。

このnoteのタイトルですが『僕の熱量、「長瀬 次英 氏と起こしたいビッグバン」とは?新時代のブランドコングロマリットの実現』ですが、自身ができることとして、やってきたことは仲間づくりと記しました。それができたのか、どうなのかは分かりません。

ただ、大きな事業、目標を達成するためには、自分の起業してきた4年間に仲間の大切さを強く強く強く感じていました。私ができることは、長瀬さんが達成してきたことと比べると大したことはありません。

ただメディア的な活動で認知を取ったり、巻き込んでいく人たちに対して、インセンティブを把握して、共にすることで大きな未来を描けることを実感してもらえるよう、心がけてきたつもりでした。

長瀬さんは、本当に様々な偉大な功績を残されてきました。ただ、私が言うのも変ですが、2020年10月29日時点ではまだ43歳なのです。これだけの実績を残されてきた方が、これからチャレンジすることを想像するだけでワクワクしませんか。

僕は無知を理由にとんでもない妄想を伝えることがあります。

「長瀬さんがこれまで携わってこられたブランド企業を超えて、新しいブランドコングロマリットが作れないでしょうか」と。

長瀬さんと一緒だったら、僕らもそれがただの妄想に終わることもなく、もしかしたらできるかも、というワクワク感が持てるのです。

僕はこれまでに巻き込んできた人たちに対しても、そうやって声をかけてきました。自分も小さいながら会社を経営してきて思ったことがあります。独立した個人が集まった強いチームでは、どんな仕事ができるのだろうか、と。

長瀬さんのもとで集まった強い個人は、それぞれの強みを持ち、1人でもご飯を食べていける方々ばかりです。その個人がチームを組み、事業を作り、サービスを作っていくことで出せるインパクトは、とても大きいのでは、と考えました。

そして、1人では成し遂げることができない大きな挑戦をしていきたい、と思っています。できればその活動は、それぞれが描いている思いや、夢が叶っていくようでないといけないと考えています。

ある方は将来、プロバスケットボールチームのオーナーになりたいと言います。ある方は大宗教家になりたいと言います。それぞれが夢を持って、事業に取り組んでいます。

その人たちのそれぞれの思いを聞いて、それがどうやったら叶うのか。少しでも貢献できることはないか。それにひたすら気を配ってきました。状況状況に応じて、うまくいくよう、最高のチームがどうやったらできるかに心を砕いてきました。

この1年間で、その一歩を進められるまでにきたように思います。長瀬さんが成し遂げてきた実績を、更にアップデートできるような挑戦を、みんなでチャレンジできたら嬉しいです。

コミュニティを作りたいんじゃない。それぞれの思い、夢を叶えるためにも、大きなチャレンジを成し遂げるために、必要な行動、取り組みが、コミュニティ的な活動から始まっただけだと思っています。

ここからどんどん面白くなってくると思います。ぜひみんなでチャレンジしていきませんか!長瀬さんと夢を見ませんか!いつでもご連絡ください!

長瀬さんのTwitter

浜崎正己のTwitter

次のnoteは、CJO(チーフジャーナリストオフィサー)の小野祐紀さんです!みなさん!楽しみにしておいてください!

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