いちねんの終わりに
たぶん、今まででいちばん生命力がないかもしれない。
けど、とても楽ちん。自分が何を感じているのかわからなまま、焦って燃やせるものは何でも燃やして生きる力を上げて来たよう。振り返りはもう充分だと、うじうじしてるようで何度か立ち上がったけど、焦ってるから癒えてなくてすぐ倒れる。SNSにも同じような復活の兆しを何回書いたかわからん。「いまが異常でもうすぐ正常になる」っていう先入観がとれなかった。
元気ないといかんの?うじうじしてたらいかんの?
いやいや、焦らなくていいし、立ち上がれんのなら、もう一生ひきこもりでもいいくらい。このまま、あーそうだったな、こうだったなっていう落書きを描いで死んでいってもいいくらい。不準備で突撃していったので、大冒険すぎて衝撃やったもん。ハリポタくらい面白い人生やと思う。ひとまず此処まで来たんだで、あっぱれあっぱれ。
この生命力のなさも、やる気のなさも、心配ない。
私はこれでだいじょうぶ。
この安心が欲しかった。
これがないから迷走するんやと思う。
わたしはいままでの無自覚の設定をやめて、自覚して設定して生きる。
これがたぶん第一幕の到着。
描く行為が好物、つくることが快楽。境界線なくイラストを提供したくなる病。難しいお話をやさしく描くのも得意。生きることすべてを描きデザインする。旅をして出会って描きたいつくりたい。だからサポートは大歓迎です。 ( ・◇・)ノ