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ぺく☆ぺくラジオ シーズン2 episode58(清水 紀美子さん)

ぺく
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こんにちは! ラジオパーソナリティーのぺくです!

毎回様々なゲストをお招きしてテーマに沿ってお話していただく、「ぺく☆ぺくラジオ」。 シーズン2では、「25歳の自分にメッセージを送るとしたら?」をテーマに、ゲストの方にお話を伺っています!

今回のゲストは・・・ヒーリングミュージシャン またの顔を クリニックの副院長 清水 紀美子さんです。 今年の頭から3ヶ月間通った、平本式のコーチングスクールの同期で、普段は「きみりんさん」とお呼びしています。

かつては10年間ほど、シータヒーリングのセッションやセミナーを開催したり、ボイスヒーリングといって、自分やみんなの声で癒されてく、気づきと感情解放のワークショップをアメリカや日本でされていて、5〜6年前にご主人とご結婚されたのを機に、統合医療のクリニックのマネジメントに携わるようになり、今に至るというきみりんさん。

ラジオの声からも感じていただけると思いますが、今では、いつお会いしても素敵な笑顔と穏やかな声でお話される、 とってもキラキラした方なのですが・・・意外や意外、25歳の頃は、”暗黒期”だったと振り返っておられました。

生まれつき身体が弱く、制限のあるなかで生きてきて、働くことを許してもらえなかったり、 音大を卒業したこともあって、オペラの研究所に入って、音楽を続けようにも身体を鍛えられなかったり・・・で、 自分に自信が持てないし、「何をしてどうやって生きていったらいいんだろう」、「生きていていいのかなぁ」と常に思っていた頃だったそう。 そう思いながらも、留学の道を見つけるなど・・・たくさんもがいたお姿がそこにありました。

そんな当時のご自身に送ったメッセージは、とっても温かく心温まるもの。 *ぜひ、きみりんさんの穏やかで優しい声で聞いていただきたい…!

頑張ったね。でも、大丈夫だよ! 先はまだまだ長いかもしれないけど、本当に愛し合う人にも出会うし、 本当に人って優しいって思えるし、人生って素晴らしいんだなって思えるし、 世界は本当に優しいんだなって思うときがくるからね…!

その後も、イタリアとウィーンに留学するも、重度のアトピーに悩まされて挫折。 それがきっかけで、ずっと興味があった心理学を学ぶことに。 心理学・催眠療法・ヒプノセラピー・シータヒーリング・・・いろいろ学ぶなかで、最も肌に合ったのがシータヒーリング。

シータヒーリングはスピリチュアルな部分が注目されがちですが、本当は「内観」そのもの。 自分の素晴らしさを思い出していくツールだと、開発者のヴァイアナさんから教わり、 きみりんさん自身も、それを受け入れていくなかで、少しずつ、少しずつ変わっていったそうです。

そうしているうちに、シータヒーリングでたくさんの生徒さんが来てくれるようになったり、 素敵なご主人と出会って、幸せな日々を送れるようになったり・・・ 輝く今に繋がっていきました。

そんなきみりんさんの今後がとっても素敵!! リセット医療や統合医療に携わっておられるご主人とともに、10年後、ハワイにしっかりとしたリトリートセンターをつくるために奮闘中。 そこに、ボイスヒーリングなどを掛け合わせたワークを開発中で、セッションを今後は再開していきたいとのことでした。 同時に、ヒーリングミュージシャンとしての活動も再開しようかと口にした矢先に、奉納演奏のチャンスが舞い込んできたり・・・。 これからのご活躍がますます楽しみになりました!

そして、収録後にみなさんにぜひ伝えたいメッセージとしてお話してくださったのが、

”今が暗黒期だって思う人も、きっと人生ずっと暗黒期じゃないから大丈夫!”

きみりんさんご自身の経験からしっかり伝わるメッセージではないでしょうか。

そんな、きみりんさんのボイスヒーリングのワークショップが気になる方は、「新板橋クリニック」でぜひ検索を!

もっともっとお話を伺いたかった・・・続きはまたどこかで必ず! きみりんさん、素敵なお話をお聞かせいただきまして、ありがとうございました♫

サポート、お待ちしております♫ みなさんとともに素敵な”旅”を続けていく力にしていきます✨