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WLBを優先させたらこの働き方にたどり着いた


ごきげんよう。

ミドサーのペコさんです。

今回は正社員で働くことが当たり前と思っていた私が
派遣社員での働き方を選ぶことになった経緯
お話ししていこうかと。

正社員で働くことが当たり前と思っている方に向けて
こんな働き方もあるんだよ、
という参考になればいいな。

WLBってなんじゃらほい

WLBと書いてぱっとわかる人は
どれくらいいるのだろう。

WLB=ワークライフバランス

と書いたら想像がつくだろうか。

私もつい最近、転職エージェントさんに
転職の軸を「WLBを中心」と
書かれた時に知り驚きだった。

私の考えるワークライフバランス

ワークライフバランスというと一般的に
仕事と生活(家庭や趣味)をどちらも充実させることを
重きに置いた働き方のことを指すだろう。

ただ、その中でも私が考えるワークライフバランスの仕事は
短い時間で自分が無理なく働ける仕事をする。

ということである。

そう定義したのも理由があって、

私は過去、4回適応障害になっている。

え、4回も???
と思う方も多いと思うが
なってしまったものは仕方ない。
(超反省中)

それとは別に症状は少ないが
持病が2つ見つかっている。
(昨年たまたま見つかった)

このことについてはまたいつか書きたいけれども

こんな状況もあって
私がワークに重きを置けないことが
何となくお分かりいただけたかと思う。

派遣社員という働き方

一年前、転職した時に私は初めて派遣社員になった。

長らく休職していたので、
まずは無理なく働きたい思いで

  • リモートワークができる

  • 会社が家の近く(出社が必要な時のため)

  • 短時間

という条件で探したらパートアルバイトか
派遣社員という働き方しか見つからなかった。

正社員歴も長かったからか
未経験のバックオフィスではあったが
あっという間に希望の仕事が決まった。

初めての派遣社員

ありがたいことに派遣先の会社では
人間関係もよく気持ちよく仕事を
させてもらうことができた。

私は正社員で働くことが当たり前で、
派遣社員になるという道をあまり考えてこなかったが、
契約更新されるかの心配を除けば
こんな働き方もありだなと思えたのだった。

派遣社員という働き方も悪くはない

私が適応障害を起こさなかった会社が
唯一、派遣された会社だけなので

派遣社員という働き方も悪くはないんじゃないかと
個人的には思っている。

私には正社員での働き方が合わないのかも

私の経験上、正社員である限り以下のことは
当然のことのように扱われている気がする。

  • 残業は当たり前

  • 責任が重いのは当たり前

  • 理不尽なことも受け入れるのが当たり前

ミドサーという年齢もあり、
社会人でいえば中堅。
仕事もたくさん降ってくるのがあたりまえ。

そんな中、精一杯頑張った。
頑張りすぎた故に
適応障害になってしまったのだが。。。

必然的に派遣社員という働き方に行きついた

私には子どももいるので
なるべく早く保育園にお迎えに行ってあげたし
仕事の後も寝かしつけまで日々のタスクがいっぱい!
(同じ条件でもバリバリ働ける方も世の中いらっしゃるのだが)

だから、私がワーク(仕事)と
ライフ(子育て含む家庭)を
両立するために
派遣社員という働き方が選べて良かったなと思うのである。

派遣社員の働きかたについても
思うところは色々あるのでそのお話もまたいつか。

参考になったかしら。

ではでは、ごきげんよう。



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