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2025年の手帳も迷わずオーディナル。書き心地のよさが秀逸

料理と全然関係ありませんが、来年の手帳の話を。

もう使い始めて4年目になるオーディナル。
オーディナルユーザーにこれまで会ったことがないんだけど、絶対に廃盤になってほしくないのでご紹介をば。


推し手帳 = オーディナル

フラットに開いて書きやすいのもよき

パイロットさんが展開しているオーディナル。

ここ数年、購入前にいくつかの手帳を見るが、やはりオーディナル一択。

書くことにこだわる、本格派手帳 ORDINAL

【使いやすさのポイント】
1. にじみや裏抜けが少ない用紙
2. ゆとりのある書き込みスペース

ORDINAL公式ページ

万年筆でも裏抜けしにくい紙を使用しており、スルスルと書ける。
また、すっきりとしたフォントに加えて2色刷りで大変シンプルな作り。

そしてメモ欄はすべて使い勝手のよい方眼タイプ!

いろんな機能が入った手帳はたくさんあるが、無駄を排除した仕様に書き心地のよさがたまらない。

そもそも手帳、必要?

これ、いろーんな人に言われる!笑
手帳ユーザーをほんとに見かけなくなったが、やっぱり私は離れられない。

私の使い分けはこんな感じ。

■Googleカレンダー : 仕事・プライベート全部の予定管理
■Notion : ネタ帳やタスク、メモ、noteの記事管理など
■手帳 : 週単位での予定&タスク管理、ネタ帳

現状、クライアントに発行してもらったアカウントを含めるとGoogleアカウントが5つ。カレンダーにタスクを含めると超絶見にくい…

Trello、Asanaなどのツールを使ったりもしたが、PCの隣に手帳を開いておいて、パッとタスク全体が把握できる手帳に結局落ち着いた。(昭和の人間って言わないで)

手帳時間を楽しむというよりタスク管理表

いろんな方の手帳時間、楽しく拝見するのだが私自身はほんとにおもしろみのない使い方。

2025年はB6サイズ見開き1週間+メモタイプ

マンスリーページ

スケジュールはGoogleカレンダーで把握できるので予定は書かない

左のリストには行きたい展覧会や映画など、期間限定のものを溜めておく。

日ごとの枠は例年ほぼ使っていなかったのだが、来年はnote用として使用。
ネタやその日の更新内容などを書いていければ。

週5〜6回更新できているかひと目で把握できるようにしたいな。(ちゃんと書くところからだけど…)

ウィークリーページ

祝日表記が小さいのも最高。邪魔してこない

左ページ、よーく見るとうっすらと中央縦に点線が入ってるんですよ…
点線を気にせず書きたい人にもストレスになりにくいこの薄さ。

なに、この気配り。こんなの全員幸せじゃん。

左側にはイレギュラーな会議などを時間と合わせて記入。
時間変更やイレギュラーなのは書いておかないと抜けそうで…離席してたら話にならん。

パイロットのジュースアップで書いたけど最高の書き心地である

右ページにはその日までにやらないといけないタスクを。

右ページは上半分に日付関係なく対応すればOKな仕事用タスク。(勉強とかも含む)
下半分は左がプライベート、右は実家関連のタスク。

(…実家関連のタスクは百日紅の木を年内に切りに行くとか、本棚の整理、法事とかがある場合の予約管理とかね。)

今年のオーディナルはA6スリムを使っていたんだけど、スケジュール部分がぱんぱんになったり、タスクが棲み分けできなくなったりしてきたのでサイズアップ。

久しぶりのB6、使い切れるかな…笑

オーディナル、末長く続いておくれ

紙の材質から始まり、私の好きなシンプルさ、使い勝手のよさを兼ね備えたオーディナル。

ほんとにほんとに廃盤にならないで…涙
この想い、開発担当者さんに届け…!

2025年B6で使ってみて、サイズ問題なさそうであれば革のカバーを買おうと思います。

また1年新しい手帳楽しみだな!

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太田 みき
\\ご厚意ありがとうございます// ちょうだいしたチップは、新しい食材の購入費に使わせていただきます!