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3/10 【大甘党が砂糖断って3日、ゾクゾクが止まらない。】

甘いものは、美味い。あまりにも美味い。疲れた体にぶち込む甘みは、全身に染み渡って快感を与えてくれる。そしてもう一度言う。甘いものは、美味い。

昔から、大の甘党だった。おばあちゃんと母親の血だとは思うのだが、食後のデザートは当たり前、ビュッフェなんかに行くと、途中で甘いものを挟まないと気が済まない。風呂上がりのアイスがこの世で一番美味い。1日の中で、甘いものを食べなかったことなんてほぼ無いくらいに、甘いものが好きだ。いや、好きだった。ここは心を鬼にして、過去形の表現をしたい。

つい最近までも、甘いものを爆食い。止まることを知らない甘みへの探究心と、ほぼ依存していたことを心のどこかで感じていながらも、やめられなかった。

ところが、最近になって肌がめっちゃ荒れるようになった。幼少期にアトピーを発症していて、ここ最近までは良かったんだけど、昨年くらいから全身に発疹が出るようになった。やっぱり、痒いし見た目も気になる。その容姿と痒みが、いよいよメンタルにくるくらいにはひどくなってきていた。

うつ時代に培った検索の力(マジで良くない。笑)で、僕はダニアレルギー持ちなのでそれが関わっているのは間違いないと思うんだけど、食べてるものに関しても少し気になった。特に、小麦、過剰な油、砂糖。この3大要素を含んだ甘いお菓子を、好んで爆食いしていたのは自負していた。

葛藤に葛藤を重ね、とりあえず甘いものを自分から食べるのをやめた。というか、やめている。ドーナツと、この世で一番美味い食べ物のカントリーマアムとか、肌に良く無いかも知れない3大要素辺りと決別するように決めた。

まだ断って3日目なんだけど、スーパーで事件が起こった。
いつものように食材を調達していると、足が、いつもの癖でスイーツコーナーに向かっていた。マジで無意識。それくらい、無意識に今まで甘いものを購入していたんだなと懺悔する。ただここからだった。

シュークリームとエクレアが見える。脳から、ドバーっと脳汁が垂れているのが分かる。「おい、買えよ。脳に甘みをぶち込んでくれよ。」と、まるでもう1人の自分に指示されているかのように促される。ゾクゾクした。と同時に、自分はここまで砂糖に侵されていたのかとマジで怖くなった。だって、ゆーても砂糖ですよ?規制とかされて無いんですよ?それで3日でここまでの脳汁はもはや恐怖体験だった。


ある意味、人体実験だ。医学的な根拠は少ないものの、大抵の医者が甘いものの過剰摂取を否定している。特に白砂糖。できれば小麦も。まずは甘いデザートから出来るだけ食べないようにして、徐々に体から砂糖を抜いていきたい。

また後日、体の変化をnoteでお伝えします。
ペイの砂糖断ち日記、本日より開始です!!!

サポートしてもらえたら、いつか還元できるように頑張ります。