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【実験】切貼民話によって教育観の変化や私の働き方・生き方はどう変わるのか?

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に参加する過程で、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方はこちらをご覧ください。

新しい働き方LAB第4期研究員の切貼民話師ゆーだいです

この度、新しい働き方LAB第4期研究員として活動させていただくことになりました!

初めての参加で右も左も分からない状態ですが、説明会に参加して「これは絶対に面白い!」と感じ、迷わず応募。先日合格通知をいただきました!これから半年間、個人で設定したテーマに基づいて新しい働き方・生き方に向けた実験を行う自主企画と、行政や企業の方々のプロジェクトに参加させていただきながら実験を行う指定企画の両方に挑戦します。双方の活動が密接に繋がると考えているため、連動させながらビジョン実現に向けて実験していきます。

今回のブログでは、自主企画について、その背景や検証したいこと、どのように具体的なアクションを起こしていくかについてまとめていきます。

実験の目的と背景〜河童に逢った少年の半生〜

今回、私が新しい働き方LAB研究員として自主企画を行うにあたって立てた問いはこちら。

こちらのブログを以前からご覧いただいている方はご存知かも知れませんが、私は昨年より造語である「切貼民話師(folktallager)」という肩書きを使って活動しています。具体的には、民話ゆかりの地を訪れ、そこにある物を撮影・コラージュしてオリジナルの幻獣「コラー獣」を創り、既存の民話をベースにした新しい民話「切貼民話(folktallage)」を表現しています。

切貼民話師としての活動の「これまで」と「これから」をまとめました。

なぜこのような活動を行っているのか。そこには私自身の原体験と、私自身がこれまでのキャリアの中で感じてきた疑問や描いてきたビジョンが根底にあります。

〇田舎の少年、河童に出逢う

嘘のような本当の話ですが、私は小学生の頃に河童に出逢った(敢えて「会」でも「遭」でもなく、大切な体験という意味で「逢」を使っています)という原体験があります。詳細はこちらのnoteをご覧いただけたら嬉しいです。

かなり珍しい体験であると思われるため、河童との出逢いは私の中で大きなアイデンティティとなっています。

しかしその反面、「科学的」「現実的」「常識」という価値観からすれば絶対に信じてもらえない出来事。私が「河童に逢った」という体験を語ることでいじめのような状況に遭ったり、「事実」なのか、「証拠」はあるのかと問い詰められたりする状況にうんざりし、一時期この体験を自分の心の中に封印したこともありました。

○河童に逢った少年、大学生になる

やがて、河童に逢った少年はその体験を心に秘めたまま大学生になり、放課後子ども教室やおもちゃ売り場のアルバイトで子どもたちと関わるようになりました。

その中で、子どもたちが身近にある物や環境、友だちのアイディアなどを混ぜ合わせながら次々と遊びを生み出し続ける姿に感動するようになります。

「そうだ!『想像』の世界と『現実』の世界って、きっと分断されているわけではないのだ!そして子どもたちは、その境をいとも容易く越えていけるのだ!」

校庭にある池。その中に「巨大な魚がいる!」という想像を膨らませながら、木の枝を釣り竿に、木の葉を餌や船に見立てて遊びを展開させ続ける子どもたち。その姿を見ながら、そんなことを考えていました。

○河童に逢った少年、教育観への違和感を抱く

さて、そのような視点を持って子どもたちを取り巻く環境(とりわけ教育環境)に目を向けると、どこか息苦しさを感じてしまいます。それを象徴する事例として、社会人になり、学童保育に勤務していた際のエピソードを挙げようと思います。

ある日、小学1年生の子が宿題のプリントを前に苛立っていました。プリントの内容は、描かれた絵を見て、その絵が表す物の名前を指定されたマス目の中にひらがなで書くというもの。黒電話や昔懐かしい絵が描かれた羽子板のイラストが載っている、おそらく長年使われているであろうプリント。そこには、彼の思いや願い、生活体験などは残念ながら反映されていません。

最終的に彼は我慢の限界がきたのか、怒りとふざけが混ざり合った感情を込めて鉛筆を握り、プリントに力強い線を描いてマス目を消し始めました。

その線がちょうど、本来なら「あかちゃん」と書くはずの「ちゃ」の部分のマス目に描かれ「あかーん」という言葉に!思わず私も彼も大笑い。けれど、まさにこの一連のエピソードこそ、私自身が「あかーん」と思っている教育観を象徴している気がします。ちなみにこのプリント、本人と保護者の方から撮影とSNS等への掲載許可をいただきました。

こちらが「あかーん」です

考えてみれば、この子が、あるいはこの子を含めた子どもたちが感じているであろう苦しさと、私が河童に逢ったことを話した時に感じた苦しさは、同じ根っこを持っている気がするなぁと感じます。それは

・唯一絶対の『正解』があり、それを覚えることが、子どもたちが身につけるべき『学力』である
・子どもは未熟な存在であり、『正しい』知識を獲得することで成熟した大人へと発達する

という価値観。

保育・教育現場で働く中で、少しずつ制度や現場の中でこうした価値観が変化していることを感じています。

けれど、だからこそ保育・教育現場という枠を越えた地域文化創造や生涯学習的なアプローチについて考え、実践し、様々な地域で探究的・共創造的・多様なアイデアや要素が混ざり合う教育観を実践・研究・発信していきたい。この思いが切貼民話師として活動する原動力であり、私が新しい働き方LABにチャレンジする理由でもあります。

検証したいこと〜なぜ「民話」「幻獣」「コラージュ」なのか?〜

私自身が課題だと感じている教育観を変えていくため、具体的にどのようなアクションを起こしていくのか。私が選んだアプローチは、以前からこだわり続けている「民話」「幻獣」「コラージュ」です。

民話や幻獣に対するアプローチの原点は、こちらのブログにまとめた通りです。

例えば、日本でも有名な「シンデレラ」の物語は、歴史の流れや伝播した先の国の文化と融合する中で様々な派生系が生まれています。あるいは日本各地に伝わる民話も、他の地域から流入してきた要素とその土地ならではの環境や文化などの要素、時代ごとの価値観や人々の想像などが複雑に混ざり合い、変容し続けながら今に残されています。

もちろん、先人たちが想像・創造したものの形を残して後世へと伝えることは重要です。しかし一方で「混ざり合い、変容しながら残り続ける」という民話のダイナミズムを残すことも同じくらい大切なのではないでしょうか。

同じように、幻獣に対しても図鑑的に残され姿形が定まったものとして捉えるだけではない視点を持ちたいと考えています。もし幻獣たちを、未知の事象に直面した人々が、既知の情報や他者から得た情報、その場にある物や環境などを混ぜ合わせて生み出した動的で創造的なものであると捉えたら…。きっと、先人たちが表現したものを絶対視する視点から、今を生きる我々にも新たに幻獣を表現することができる可能性が生まれるように思います。つまり、私たち一人ひとり、誰もが平等に地域文化を創造できる可能性を持ち得る主体であると言えるのではないでしょうか。

こうした「民話」「幻獣」観と、異なる物を組み合わせ、本来の意味を越えた新たなイメージを生み出す「コラージュ」という技法を掛け合わせることにより「混ざり合い、変容しながら残り続ける」という文化創造のダイナミズムが生まれ、その動きがゆくゆくは唯一絶対の「正解」に基づく教育観を変化させていくのではないかー。これが、今回の研究員制度を通して、そして生涯私が検証したいことです。

さらに、このことを検証するためのアクション=切貼民話師としての活動を行う中で、私自身がどのように新しい働き方や生き方を創造することができるのかも併せて実験していきます。新たな地域文化創造を目指して活動されている方々をはじめとした多様な方々との出会いやコラボレーションが生まれていくことが今から楽しみです。

活動概要〜具体的に、何をするのか〜

今回の研究員制度では、半年間にかけて活動を行います。私は次のような3つのステージに分けて実験を行っていこうと考えています。

○【第1ステージ】「切貼民話」を知っていただく期間

まずは「切貼民話」という活動について知っていただくため、創作活動と発信活動を行いながら、より良い表現方法や発信方法を模索する実験を行います。

約1年間「切貼民話師」という造語の肩書きを引っ提げて活動して感じたことは、造語や新たに創った活動や作品について伝えることの難しさです。

切貼民話師としての活動について説明する場面で、私はよく「民話ゆかりの地を訪れ、そこにある不思議な形の物をスマホで撮影し、コンビニなどで印刷した写真をコラージュして、新たな幻獣を表現しています」と話しているのですが、説明しながら「長いなぁ…」とモヤモヤしています💦

さらに、切貼民話で表現される作品は絵や写真などの広く周知されているようなジャンルに当てはまりません。故に初見で何が・どのように表現されているのかを伝えることが難しく、どうしても説明が長くなってしまうのです。

この作品は、岩手県北上市にある「みちのく民俗村」さんで撮影した自然物をコラージュして生まれました。北上市は「鬼剣舞(おにけんばい)」が有名で、市民憲章には「あの高嶺 鬼すむ誇り」という文言が記されています。こうした文化を元に、舞を踊る鬼のような妖精のような姿のコラー獣=コラージュから生まれる幻獣を表現してみました。

加えて
「『民話ゆかりの地には、きっと不思議なものがあるに違いない!』という仮説に基づき、実際にその場所を訪れて撮った写真をコラージュしているんです!」

「もともとあった民話のオマージュ?アナザーストーリー?的な、新たな幻獣や創作物語を表現しているんです!」

という作品制作の背景やこだわり、私自身の教育観を熱く語ってしまうと、もう説明や脚注の大渋滞。
だからと言って作品の性質を根底から見直しては意味がないし…。

だからこそ、まずは表現と発信について探究していきたいと思っています。理想は「切貼民話やってます!」「あぁ!あれね!今回はどこに行ってコラー獣を創ったの?」というやり取りでいろいろな方々と分かり合えること

具体的には、これまで通り各地の民話ゆかりの地を巡って、そこにある不思議な形のもの(木の瘤や根、石、雲、藁で作った道具など)を撮影、コラージュし、創作幻獣や簡単な創作民話を制作→制作した創作幻獣や簡単な創作民話をSNSに投稿する。

という活動を行いつつ、リアルな場での作品出展や新しい働き方LABに参加されている方々との繋がりの中で表現や発信のアイデアを得たいです。指定企画でお世話になる静岡県掛川市を舞台にした制作活動も行いたいと思っています。

ちなみに、6月15日(土)~23日(日)、東京都渋谷区にあるBoji+galleryさん(東京都渋谷区東2‐18‐6松岡ビルB1階)で行なわれる「キツネとたぬき展」にて、1点作品を出展させていただきました!

こちらがキツネとたぬき展のポスターです。ぜひお越しください!
今回出展させていただいた作品がこちら。静岡県長泉町にある割狐塚稲荷神社さんで撮影させていただいた自然物から生まれた「たぬキセル」と「煙狐」というコラー獣。作品誕生の背景を伝える動画を観ることができるQRコードを載せています。

○【第2ステージ】「切貼民話」のワークショップを開催する期間

このステージは、切貼民話をいろいろな方に体験していただくフェーズになります。

もともとコラー獣創りや切貼民話というアプローチ自体、幼児〜小学生から大人まで誰でも気軽に表現できるようなイメージで考案したつもりです。
私もそうですが、白紙に絵を描くとなるとなかなかハードルが高い。けれど、面白い形の木の根っこや岩などが写された写真を眺めていると、不思議と「これ、よく見ると顔みたい!」「なんだか手足に見える!」とインスピレーションが湧いてきます。そして、それらを並べているうちに「おや!だんだん生き物みたいに見えてきたぞ!」と少しずつ形になり、やがて「コラー獣」=コラージュで生まれる幻獣や、「切貼民話」=コラー獣が登場する物語が誕生するのです。

「コラー獣」も「切貼民話」も新しい概念であるため、そもそも「正解」などなく一人ひとりの表現が新たな地域文化創造の軌跡として認められます。だからこそ、たくさんの方々に実践していただけるようワークショップを行っていきたいと考えています。

現在確定しているワークショップはこちら。

お世話になっている大学の先生とコラボさせていただき、私が以前勤めていた埼玉県坂戸市を舞台に「全く新しい坂戸妖怪を創ろう!!」をコンセプトにしたワークショップを行います。現在参加者大募集中ですので、ぜひお申込みいただけたら嬉しいです。詳しくはブログの最後に掲載させていただいたGoogleフォームのリンクをご覧いただき、もしよろしければぜひぜひご参加いただけたらとても嬉しいです!

〇【第3ステージ】「切貼民話」が地域文化創造的な教育や、私自身の創造的な働き方・生き方へと繋がる可能性を考察し、まとめる期間

この期間は、これまでの表現・発信活動やワークショップを振り返り、「切貼民話」というアプローチがどのように地域文化創造や生涯教育に貢献できるかを考察していくフェーズになります。

このフェーズが今のところ未知の部分が多く、私自身の新しい働き方・生き方と深く繋がっていきます。具体的な進め方は現在考えられる範囲で次の章にまとめましたが、進めていく中でより良い道が拓かれていけば良いなぁと思います。

静岡県掛川市にある雷獣(雷様という説も)のおへそ。助けてもらった恩返しとして雷獣(雷様)は人々におへそを渡し、日照りが続いた時にはこれを拝むと雨が降ると言い伝えたのだそう。海に近い静岡県の民話であるため、このおへそは「サザエのような形」として伝えられており、このモニュメントもこうした言い伝えをもとに作られたのだそう。合格をいただいた翌日、すぐに掛川を訪れて民話をリサーチしました。

スケジュール・アウトプット・成果・測定方法

今回の実験におけるアウトプットと成果、測定方法は次の通りです。

〇【第1ステージ】「切貼民話」を知っていただけるのか?

①スケジュール…6月~7月の2ヵ月間を予定

②アウトプット…表現方法・発信方法のブラッシュアップ
・より良い表現の仕方(特に、作品と物語をどのようにすれば分かりやすい作品として伝えることができるのか。1枚絵が良いのか、動画が良いのか、絵本的なものが良いのか)を新しい働き方LABの方々や展示会で繋がらせていただいた方々などに相談し、新たな切貼民話のスタイルを生み出す。
・指定企画でお世話になる静岡県掛川市や、これまで繋がりがある埼玉県坂戸市や山梨県、夏にコラボワークショップを行わせていただく予定である岩手県金ヶ崎町を中心に各地の民話(特に、謎が多く想像が膨らみそうなもの)をリサーチし、切貼民話作品を作ってXやInstagram、Facebookにて発信する。この時、効果的な発信方法についても探究し、実験する。

③成果…効果的な表現方法・発信方法の発見
・SNSでの「いいね」やコメント、作品を観た方からの感想の変化を辿り、効果的な表現方法と発信方法を考察する。考察した内容はnoteにまとめて発信する。

④測定方法…量的変化と質的変化とを合わせた測定
・SNSの場合、発信方法と照らし合わせながら作品ごとの「いいね」の数やコメントの量、内容を比較する。展示会の場合、作品を観た方からの感想を記録して考察のためのデータとする。

〇【第2ステージ】ワークショップを通して教育観の変容が生まれるのか?

①スケジュール…8月~9月の2ヶ月間を予定

②アウトプット…ワークショップの開催
・民話ゆかりの地で撮影した写真を使い、ワークショップを行う。複数回実践することでワークショップの内容や進行方向などをブラッシュアップし、全国各地で応用できるような形を創る。もちろん、参加者の方々が創るコラー獣や切貼民話(創作民話)も大切なアウトプット。ワークショップ後は許可をいただきSNSにアップしようと考えている。

切貼民話ワークショップの概要はこちら。今後ブラッシュアップしていきたいです。

③成果…切貼民話ワークショップの効果(どのような教育観の変容が生まれるか)の発見
・ワークショップを開催する際には併せてアンケートを行い、参加者の方々から感想をいただくとともに、ワークショップ前後でどのような教育観の変化が生まれたかを記入していただく(具体的な質問項目は今後検討)。
・紙面でのアンケートに加えてワークショップ時の呟きや感想を記録したり作品が出来上がるまでの制作過程を撮影したりすることで、どのような変容が起こったのかを捉える。
・紙面でのアンケートと制作過程の様子を踏まえ、ワークショップを通してどのような教育観の変容が参加者に生まれたのかを考察する。考察した内容はレポート(教育ドキュメンテーション)にまとめ、noteにて発信する。

④測定方法…アンケートと実際の様子とを織り交ぜたデータ収集
・ワークショップ開催時に5段階評価や質問項目への回答などを含めた紙面でのアンケートを渡し、前後で記入していただく。
・加えて、ワークショップで作品を制作している過程の写真を撮ったり、制作中の呟きや感想などを記録に取ったりすることで、どのような場面で変容が起こったのかを考察するためのデータを収集する。

〇【第3ステージ】「切貼民話」は地域文化創造に貢献できるのか?「切貼民話師」として働き・生きることはできるのか?

①スケジュール…10月~11月の2ヵ月間を予定。

②アウトプット…これまでの実験の成果の発信
・第3ステージでは、第2ステージでの実践事例を踏まえ、SNSにて切貼民話の実践についての具体例と効果についてこまめに発信する。

③成果…「切貼民話」および「切貼民話師」としての生き方・働き方の確立
・アウトプットを通して地域文化創造を目指す活動をしている場や人々と繋がる機会を積極的に設け、切貼民話の活動がどのように共創造的な地域教育実現に向けて貢献できるかを考察しレポートを作成、noteにまとめる。
・切貼民話と地域文化創造や生涯学習との関連性・親和性について考察し、定期的に各地で実践ができるフォーマットとして完成させる。
・「切貼民話師」という肩書きを私自身の生き方を象徴するものとしてだけでなく、具体的な働き方と結び付けることができるようになることが、「切貼民話師」としての新しい働き方・生き方の創造へと繋がると考える。今回の研究員制度を通して、この段階に到達することを目指す。また、一連の実験を通して、私自身の働き方や生き方がどのように変化していったのかを、都度noteに綴っていく記録に基づいて比較分析し考察する。

④測定方法…実験を通しての主観的な変化
・第3ステージでは、新しい働き方が具体的に生まれた場合はその内容をnote等に綴る。私自身の主観的な変化が生まれた場合は、都度note等に記録した文章を振り返り時系列で並べて比較することで、変化の内容について考察する。

まとめとお知らせ

以上、長くなってしまいましたが、今回の研究員制度の中で私が行う実験についてのご紹介となります。

再度のお知らせになりますが、実験とも繋がる展示とワークショップについて、現在確定しているものをお知らせいたします。

〇「キツネとたぬき展」@Boji gallery 様
【会期】6月15日(土)~6月23日(日) (休廊日:6月19日(水))
【場所】東京都渋谷区東2‐18‐6松岡ビル boji gallery B1階

〇妖怪採集×切貼民話プロジェクト「全く新しい坂戸妖怪を創ろう!!」
【日程】7月14日(日)、8月4日(日)、9月8日(日)
※3回を通してのご参加も、単発のご参加も大歓迎です!
詳細と参加申込はGoogleフォーム(下記のURL)よりお願いいたします。

https://docs.google.com/.../1DRxyof2InnJBKJ61BV5bmU.../edit

展示やワークショップを通して、たくさんの方々と出会い、切貼民話の面白さを感じていただけたら幸いです。たくさんのご参加、お待ちしております!

新しい働き方LABさんの説明会に参加したり、研究員の皆様とオンラインでやり取りさせていただいたりする中で、一層「ここに書いたビジョンを実現させたい!」という思いに満ち溢れています。どうぞよろしくお願いいたします!

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