今の時代は年の差婚が流行っているらしい。 私の周りにも年の差カップルが多い 彼もそれに当てはまる一人だった。 詳しく書くと人バレするので書かないが 彼と彼の奥さんは年の差があり出会い方もまるで少女漫画のような出会い方だったと聞いた。 そんな彼は奥さんが心底好きなようで よく奥さんの話をしてくれたし私も奥さんの話を聞いた方がいいのかと謎の気を遣ってよく話題を振った。 映画を観に行ったその日も奥さんの話をしたし 奥さんが好きなアイドルグループのグッズやDVDを買っていたの
人生最悪の日と聞くと人それぞれ思い浮かべるものは異なると思う。 私にとって人生最悪の日は言い換えれば最高の日にも変わる。 神様は意地悪であり不公平である。 でもその分見返りを大きくくれる存在なのではないかと勝手に思っている。 ある暑い夏の日私は人生三度目の転職をした。 前職はストレスで身体に支障をきたし半年でやめた。 なんの希望も目標もない、ただ毎日与えられた仕事をすればよいと思っていた私は三度目の新しい職場で 出会ってしまったのだ。あなたに それが私にとって後に
まずはじめに10年前の私へ26歳の私が伝えたいことを伝えます。 10年前、女子高生の私へ。 あなたはとても純粋でまっすぐで汚れなんて知らない顔で毎日を過ごしていることでしょう。 今の私からすれば、あなたはとても眩しいです。 そしてもう一度取り戻したいものばかり沢山持っています。 一つ私から伝えたいことがあります。 あなたは看護師になるという壮大な夢を持っていますが 残念ながら私は看護師にはなりません。 そのかわりその遠回りにも思えるこの先の人生で沢山の人と出会い沢山の人の
いつからどこからか自分の人生どうしたいのかさっぱりわからなくなってしまった。 今思えば2年前、結婚を考えていた彼氏と別れたあと日から私の時は止まったままなのかもしれない。 別に未練があるわけではない。 ただ、どこかで失った自分の崩れた人生を結婚で取り戻せると思っていた。 2年経って迷走に迷走を重ねた私は3回目の転職活動を済ませまた迷走の渦の中にいた。 一体このモヤモヤはなんなのか。 どうしたらこのモヤモヤは晴れるのか。 結婚すれば晴れるのか、職を変えれば晴れるのか