![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99514799/rectangle_large_type_2_cb6f978ae765c0618ec1195c0750818d.jpeg?width=1200)
デュピルマブは、皮膚の脂質を正常化させ、皮膚のバリア機能を改善させるかもしれない
■ ブログで公開した内容の深掘りです。
■ メンバーシップの概要は、こちらをご参照くださいm(_ _)m
アトピー性皮膚炎の全身療法の普及が始まり、その有効性が多方面から検討されている
![](https://assets.st-note.com/img/1677992072657-1umvJMr7ya.jpg?width=1200)
■ アトピー性皮膚炎に対する治療は、長足の進歩をとげようとしています。
■ 全身療法(内服や注射)としては生物学的(バイオ)製剤(デュピルマブやネモリズマブ)やJAK阻害薬(ウパダシチニブ、アブロシチニブ)、外用療法としてはPDE4阻害薬ジファミラスト、JAK阻害薬デルゴシチニブなどが新規薬として登場してきました。
ここから先は
1,851字
/
7画像
この記事のみ
¥
100
noteでは、ブログでは書いていない「まとめ記事」が中心でしたが、最近は出典に基づかない気晴らしの文も書き散らかしています(^^; この記事よかった! ちょっとサポートしてやろう! という反応があると小躍りします😊