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駆け出しライター、合わないクライアントを切る
こんにちは。
私はフリーランスのライターをしているのですが、駆け出しのころ2社との契約継続を自らお断りしました。
備忘録として、2社のクライアントのどこが嫌だったのか等書き残し、今後の仕事選びの参考にしたいと思います。
ほぼ自分用メモなので読みにくいですが、同業の方などの参考にもなれば幸いです。
また、もちろんタイトルも本文も私個人の考えであり、この会社が合うという方もたくさんいらっしゃると思います。
あくまで個人の主観、体験談としてお楽しみください。時おり、当時の感情を思い返して言葉が悪くなったらすみません。
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①大企業A社・ぼくたち絶対に謝りません!
まずは言わずと知れた大企業、A社。
新しいwebメディアを立ち上げるとのことで、求人アプリで募集をかけていました。
A社は前職の会社と似た業種のためコミュニケーションがとりやすそうだと感じたこと、ネームバリューがあるのでいい実績になりそうだったことから応募し、即編集長とオンライン面談へ。
面談といえどほぼ意思確認のような形で契約が決まりました。この面談の際、わたしはとある種類の仕事はしたくないと伝え、了承してもらっていました。
そして契約が始まりました。
やりとりは主にチャットツール。A社が見つけた取材先の質問案を作り、A社の編集員と共に取材をし、記事にまとめるのが仕事でした。
フリーライターとしては駆け出しということもあり、A社との契約は長く続けたいなと思っていました。しかし一緒に仕事をしていくにつれ、編集長や編集員たちの尊大さ、横柄さ、特に不誠実さに嫌気がさすようになりました。
以下、いやだったところを箇条書きでまとめます。
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