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気功を信じる、信じない?気功を見せてくれた女性との出会い「海外編」

今までに一人、気功ができる人と出会ったことがある。。

それはニューヨークにいた時で

韓国人の一般の女性だった。

その子は友達の友達で一緒にご飯を食べていたのだが

その子が「気功ができる」という話をして

面白そうなのでやってもらった。


彼女が最初にしてくれたのは手に気を溜めること。。

彼女がテーブルの上で30秒くらいだろうか。。

集中した後にソフトボールくらいの大きさからバレーボールくらいの大きさにまで膨らました。

目に見えないのだが

彼女は「ここにある」と言って

両手の間の空間を触ってみてという。。


恐る恐るそこを触ると。。

「何かがある。。。!?」


なんだこれは。。。


彼女の手と手の間に丸い物体が確かにある。。

初めての感覚だった。。


目に見えない。。

俺の気は確かか。。。

ポンポンとその丸い物体を触れるくらいだった。。


静電気のような。。

でも丸い。。


小さい方が力は強いそうだが手を広げれば大きくできるという。。

まるでドラゴンボールの世界じゃないか。。



でも調べてみるとこういう言葉が出てきた。。


「準静電界」


あまり聴き慣れない言葉だと思うが。。

これは私たち人間も生き物、魚、全て持っているという。。


ふと気配のようなものを感じて振り返ったら背後に人がいた。

あるいは誰かがこっちに近づいて来るところだった……。


そんな経験はないだろうか。。

それは人が持っている準静電界を人が感じとるからという。。

森の中で野生動物が人と出会わないのも

匂いや音もあるだろうがそれに準静電界が関係しているという。。

ナマズやサメなどもとても敏感な生き物だそうだから

水中でもそのような世界が存在するみたいだ。。


この準静電界を感じ取れるのは人間だと内耳と体毛のようで

その人の足踏みで準静電界が生じることを実験で証明もされている。。

特に内耳での感覚が強いようだが

もしかしたら服を着ないでいたら、肌の体毛でより準静電界を感じられるのかもしれない。。

毛深い人もそうでない人もいると思うがその違いもある感じがする。。

寒さを防ぐだけではなくそのような機能があることも不思議ではないだろう。。


犬や猫などにも人の準静電界をいち早く感じ取っているようで

その話を聞けば納得する部分もある。。


うちの愛犬なども外で昼寝をしながら僕が家のどこにいるかわかっているし。。


また家の中で寝ていても近所のおやつをくれる「おじさん」が外を歩いているのがわかったりする。。


家に飼い主が戻ってくる前から玄関の前で待機したりする犬や猫などもいないだろうか。。

それは音でもなく視覚だけではなく準静電界が関係しているとなると面白い。。


気功の話に戻ると

その後にその女性はもう一つ気功を僕たちに見せてくれた。

それはその手に集めた気を片手に乗せてそれを僕の肩に乗せてくれたのだ。。

彼女の手は僕の方に触れてはいないのだが。。


なんか。。

「温かいのだ。。。」



その時に思った。。


気功で治す治療があるのはわかる気がする。。


僕はそれ以来気功ができる人にあったことがない。。

インチキぽい人は一人いたが、

彼女のような職業にはしていないけども

気を操れる人はある意味貴重だったのだろう。。


教えてもらおうとも思ったが

僕が覚えたらこれこそドラゴンボールの世界になり

かめはめ波をやって暴れてしまいそうなので

気功は覚えないようにしたのだが。。

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今思うと知っていても悪くわなかったかも。。


気功のことを少しでも感じてもらえたら嬉しいです。。






全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。