「頑張る」と「頑張りすぎる」の違い
「頑張る」のはいいけど
「頑張りすぎる」のはよくない
【燃え尽き症候群】になった私は、
頑張りすぎるのをやめようと決めた。
でも、毎日120%の状態が
当たり前になっていて、
「頑張りすぎない」とか
「無理をしない」という感覚が
分からなくなっていた。
自分を厳しく律するのが、
正しいと思っていた。
できない自分を責めて、また頑張る。
そんな日々。
このままではいけない。
「頑張りすぎる」のをやめて
適度に頑張ろうとしたけど、
「適度な頑張り」と
「頑張りすぎる」の境目が分からない。
悩んだあげく、ここは一旦、
「頑張らない」ことにした。
はじめは、とても居心地が悪かった。
「頑張らない」ことに罪悪感もあった。
でも、しばらくの間
「頑張らない」ことを頑張った。
少しずつ、心と体がほぐれていった。
「頑張りすぎない」とは、
「結果にこだわらない」
ということ
できる範囲で頑張ったら、
あとは運を天に任せる。
望む結果が得られなかったのを、
努力が足りなかったからだと思うと、
また頑張って、頑張りすぎる。
結果にはこだわらず、
まずは頑張った自分を誉めてあげよう。
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